キャバクラやスナックなどで働いたことがある人は、間を持たせる会話というものが自然と身についていると思いますが、飲み屋さんが合わないと感じて風俗のお仕事に切り替えた女性も多いと思います。

そこで接客中に会話がなく、気まずい雰囲気にならないためにはどうしたらいいかお伝えします！

お客さんから情報を引き出すために、ある程度は質問することが大切です。

例えばあなたに気になる男性がいたとしたら、質問攻めにはしないものの、いくつか気になることは聞くはずです。
“質問する”という行為は興味があるからするのです。

返事が素っ気なくても、めげずに少しは質問してください。
質問タイムが盛り上がらずに終わることもありますが、自分の知っている話題があると一気に会話が楽になります。

かといって、仕事のことを聞きまくるのはＮＧです。
自分から仕事の話をする人にはどんどんツッコんでもいいですが、遊んでいる時は仕事のことを思い出したくないという人もいるので気を付けてくださいね。

「〇〇さんって釣った魚にエサをあげないタイプでしょ～？」と相手のことを決めつける発言をします。

これは当たっていそうな感じでも、完全に外れていそうでもどちらでもＯＫです。
これは実は心理学を応用した手法なんですが、相手を決めつけることで相手から情報をたくさん引き出すことが狙いです。

実は、自分とはかけ離れたことを言われれば言われるほど否定や説明のため口数が増えるので、本人からの情報提供量がアップします。

質問であまり情報を引き出せない場合は、この方法も試してみてください。

地域のローカルネタに話を合わせられれば最高です。

例えばその人の出身地が福岡県だった場合「門司行って人力車乗りたいんだ～」というだけで、新密度が一気に上がります。
時間がある時に各地の観光名所や旅行情報などをチェックしてみてくださいね。

他には、子供の頃の遊びの話も盛り上がります。
地域によって微妙に違いがあったりするのでおもしろいです。

話を振るのは大切ですが、ずーっとしゃべり続けるのもうるさいと思われる可能性もありますし、こちらも疲れます。

無言の色気もあると思いますので、しゃべっていない時間もあってもちろんＯＫ。
ただ、どんな美人さんでも仏頂面でいるだけではいい印象を与えることができません。

何もなくても常にニコニコして、意味もなく「ふふ」と笑うといいと思います。
「えーそんなのムリ！」と思われるかもしれませんが、これは確実に慣れますので大丈夫です！クセにしてみてくださいね。

私も「いつも笑ってるよね」とツッコまれますが、「そうかな～？うふふ」と返しています。