風俗に限りませんが、意味不明な客というものはいるものです。

普通に接客しているつもりが突然キレたり、変なことを言い出したり…。
そんな時どう答えるか迷いますし、こう答えておけばよかったぜ！と思うこともありますよね。

そのような事態に備え、自分のために笑顔で神対応するバージョンと、言い返してスッキリするバージョンを考えてみました！

＜天使＞が和平な対応
＜悪魔＞がお前の指名なんかいらんわい！帰れ！という対応ですｗ

＜天使＞そのまま笑顔で見送る。
＜悪魔＞「お客さん全員に使うという決まりなんです。性病でなければ何もならないですよ？」と言い返す。

解説：グリンスでキレる客は「自分は性病かも？」と思い当たるフシがあるから、という可能性が高いので、お帰りいただくのが一番かと。「決まりですから」と言ってみてもああだこうだ言って難癖付けられるでしょう。

＜天使＞「あ、そうなんですか？大変！でもちゃんと洗わないとお店から怒られるんです。それも大切なサービスですからね…。固形せっけんとからなら大丈夫ですか？あるかお店に聞いてみましょうか？」
＜悪魔＞「えーソープのサービスのメインはお風呂ですよ？だからソープとか風呂屋って言うんですけど？ソープに来て洗ったらダメってことならこの後のサービスは無理ですね」

解説：天使な回答は、固形石鹸など店に置いているわけはないけど、とりあえずめんどうなことになりますよ、時間がロスしますよということをにおわせるということを狙っています。
そこまで言っても、「じゃあイソジンで消毒したらいいじゃない」と食い下がってくるヤツがいますが、「イソジンをお客さまの体にドバドバかけるなんてできませんっ！(>_<)お肌がダメージを受けちゃいます！」とか言いましょう！ｗ

＜天使＞「もーやだぁ、ちゃんと洗わないとダメですよ～！いっぱいイチャイチャしたいでしょ？☆」
＜悪魔＞「お客様はそれでいいかもしれないですが…。色々なサービスができなくなり、ほとんど会話みたいな感じになりますけどよろしいですか？」

解説： 家でシャワー浴びて来たからいい、みたいなことを言う客も多いのですが、とにかく決まりなので、と言って押し通すしかないですね。
天使的に答えるならば「次はシャワー浴びてこないで来てくださいね。だって、私が体を洗って差し上げたいの☆」とか言いましょうｗ

＜天使＞「たくさんキスできるように、お互い歯磨きしましょうね☆」と言いながら歯ブラシを渡す。
＜悪魔＞「歯磨きしなかったらキスのサービスは無しとなりますがよろしいですか？」

解説：歯磨きを拒否しない客でも、１０秒くらいで終わるヤツも結構います。
普段からそんな感じなのでしょうね～。
そういう客には「アタシがしてあげるッ♪」とか言って、寝っころがって歯磨きしてやるのもいいでしょう。（初回ではなかなか難しいですが）

「この店のユミちゃんってさ、実は結婚してて１０歳になる子供いるんだよ！」
「エリカちゃんはエッチが好きだから風俗で働いてるんだって」
などと、女の子のことをしったかでペラペラしゃべる客。

＜天使＞「そうなんだーすごいねー」と軽く流して自分のことは話さない。
＜悪魔＞「人のこと、そんな軽々しく話しちゃう人って…信用できないな」