前回は、マットで客の前面をサービスしたところまででした！

前面が終わったら次は背面です。

ベテランさんは客の体をクルッとうまく回転させる技を持っていますが、もしそれが無理なら客にうつ伏せになってとお願いしましょう。

うつ伏せになっている客に馬乗りになり、背中に胸をつけてヌルヌル動かします。

一通り終わったら自分の体の向きを変え、客の足側を向くようにします。
足も同様にスリスリし、終わったら足を曲げて自分の顔に近づけ、足の指を１本１本舐めていきます。
チュッチュと音がするようにしましょう。

くすぐったがる場合は軽くで無理に続ける必要はありません。

客の体から下りて客のお尻側に回ります。

客の体はだらんとしたままで、お尻のほっぺ部分を攻めていきます。
吸いながら舐めるようにします。

初めは吸いながら舐めるという動作が難しいですが、慣れると吸い込みながら舌でペロペロができるようになります。

ケツのほっぺ部分を両側とも、円を描くようにやって終了。

次はアナル舐めです。
もしやりにくければ、客に膝立ちになってもらっても良いです。
舌先でチロチロと刺激するような感じです。

もし要望があれば前立腺マッサージを行います。
前立腺マッサージについてはコチラの記事をご覧ください！

前立腺マッサージをやるならそれで終了で良いと思いますが、アナル舐めのみの場合はもう一度背中や首筋などを舐めたりキスしたりしておきましょう。

再度仰向けになり、今度は本格的にフェラ＆６９です。

終わったら、ここからはそれぞれのスタイルによって変わっています。
素股でフィニッシュ
スキンを付けて騎上位
正常位
などなど…。

もし正常位で挿入する場合は、タオルを自分のお尻の下に敷くと、客が膝をつけ安定した体勢が確保できます。
スキンは封を切り、タオルに挟んで用意しておいてくださいね。

射精して客が体を起こせるようになったら、シャワーを客にかけてローションを流します。
ローションがたっぷりついてしまっているところは、ポンポンと軽く叩きながら流すと手早く落とすことができます。

この後私はもう一度湯船に押し込みますが、暑いからこのまま上がりたいって人もいるかもしれません。

湯船に向かう前に「ちょっと待ってね」と言って、湯船までの通り道の床を、圧が強めのシャワーで流しておきます。
ンがを少しでも流すことができます。

客が湯船に入っている間にタオルを片づけ、マットを壁に立てかけ、再度床のローションを流します。

もし床のローションの処理に手間取るようでしたら、ペットボトルに塩水を用意しておきましょう。
普通に食卓塩を水に少し濃いめに溶かしておくだけで大丈夫です。
それを床にまき、可能であれば数分待ってからシャワーで流すと、水だけよりもスピーディに落とせます。
ポリアク系のローション限定の裏ワザですが、マットで使用するローションはたいていポリアク系なので有効かと思います。

以上、ザッとですがマットプレイの流れをお伝えしました！

次は、マットの技についてお伝えしたいと思います。