私の肌質は、白くてやわらかいのですが、その反面たるみやすく毛穴が開きやすいというものです。

そのため、毛穴に関するケアはずっと試行錯誤してきました。
スキンケアだけでなく、美容皮膚科で痛い思いをしてレーザーなども受けましたし、ピーリングや注射なども受けました。

しかしながら、そのケアの甲斐なく、毛穴は目立ったまま…。

毛穴は、油分を肌に届ける役割をしており、無いと油分でのガードができなくなり肌はカサカサのボロボロになってしまうでしょう。

でも、どんなに顔が可愛くても、接近した時にポツポツ黒い毛穴が見えると、やはり清潔感がなく美女度が落ちてしまいます。
風俗嬢にとって、“清潔感”は売り上げに関わる重要な要素です。
やはり清潔感をアップさせる努力が必要不可欠です。

何とかしたい!ということでネットだけでなく、本などからも情報収集した結果、驚きの真相を知ることができました!

そしてその真実に基づいたケアをすることで、毛穴がだいぶ目立たなくなってきたのです!

その真実とケアの方法をお教えしたいと思います!

オレイン酸が毛穴を目立たせていた!

毛穴って、近くでよ~く見ると、爪楊枝でスポンジケーキをブスッと刺したような感じではなく、穴に向かって周囲の皮膚がアリ地獄のようにスロープを描いているのがわかります。

これを“すり鉢状”と表現することが多いのですが、これは皮脂の中に含まれる“オレイン酸”という成分が皮膚に炎症を起こさせることで、こうなってしまいます。

要は、自分の皮脂のせいで皮膚がダメージを受け、毛穴の周りが固くなってしまった状態が、毛穴が開いて目立つという症状を引き起こすのです。

皮脂による炎症をストップする成分があった!

「皮脂が悪いのね!じゃあ脂取り紙で徹底的に取ってやるわ!」と考えてしまうのですが、そうもいきません。

すでに申し上げた通り、皮脂は肌を守るという役目もしているため、ゼロにしても結果違うダメージを受けてしまいます。

そこで、皮脂をすべて取り除くのではなく、皮脂による炎症を食い止めることはできないか、ということで発見されたのが“グリシルグリシン”という成分です。

パウダー状なのですが、水に溶かして化粧水にしたりジェルに混ぜて美容液にしたりして、毛穴が目立つ部分に塗ります。

もちろん、塗ったら即座に毛穴が見えにくくなるわけではないですが、続けることで炎症が抑えられ、すり鉢状になった肌がやわらかさを取戻し、毛穴が目立たなくなるというわけです。

馬油は毛穴がひどくなる!

昔はオイルはニキビができるので避ける女性が多かったのですが、最近ではクレンジングの発達もあってか乾燥肌に悩む人が増え、スキンケアにオイルを取り入れる人が増えてきました。

馬油も大変人気ですが、実は毛穴を目立たせてしまうので、やめた方が肌はキレイになる可能性が高いです。

オイルって、塗るととってもしっとりするような気がしますが、実は“フタ”としての機能はなく、肌の水分の蒸発を防ぐことは出来ないことが研究により明らかになっています。

化粧水の後は、馬油でフタをするのはNGで、ヒアルロン酸などの“水分をキープすることができる”成分を使わなければ意味がありません。

加えて、馬油にもオレイン酸が含まれていますので、塗れば塗るほど毛穴が炎症を起こし、広がって目立つようになってしまうのです。

とりあえず、馬油の使用はいますぐ中止しましょう!

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
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