ヘルスにしてもデリにしてもソープにしても、困る客として常にランキング上位に位置するのが”指入れの激しい客”です。

よく言われることですが、アダルトビデオの影響で、マンコの穴はガシガシすれば気持ちよく、イクものだと思っている。

そりゃあ、かなりご無沙汰でセックスしたくてたまんない!
とかいう状態なら、2本指入れられても、多少力強くされても感じるかもしれませんが、風俗嬢に対しては厳禁です!

遊ぶルールとして、まず最低限のマナーを守ってもらわないとですね。

仕返しに、乾いた亀頭をゴシゴシやってやったらわかるのかしらね…!

客のツメをチェックしておこう

まず、顔を合わせて挨拶や世間話をしている間に、客のツメの状態を見ておきましょう。

そこでツメが伸びていたりしたら、しめしめ…。
後で使えるなと思っておきましょう。

自分の体を守るためにウエトラを仕込もう

風俗嬢の必須アイテムとして名高い”ウェットトラスト”はすでに利用しておられますか?

膣が弱い姫さまは、必ずこちらを利用してください。

マットプレイ用のローションなどは落ちにくく、膣の中に残って雑菌繁殖の原因になったりしますので、必ず膣の中に入れても良いものを選んでください。

客に指摘されても、気にしないでくださいね。
風俗嬢として、当たり前のことで、自分の身を守るための手段なのですから。

ガシガシやり出した時の対応その1 イッたフリをする

ガシガシが始まったら、すぐにイッたフリをします。
その後は、ガシガシにも一切反応しません。
「私、1回イッたらかなり時間経たないと次イカないんだよね」ということで、急にテンションガタ落ちにすると、ほとんどの客はやめます。

ただ、中にはイッたら「ガマンしないでもう1回イケよ!」とかしつこくしてくる場合もありますので、とにかく雰囲気をブチ壊すようにしましょう。
笑ったりするのもいいですかね。
「イッた後は感覚変わってヘンだわ~アハハ!」とかw

ソープの場合は、「もうビチャビチャだから早く入れて」と挿入に持っていく手もあります。

ガシガシやり出した時の対応その2 ツメが痛いと言う

客のツメが伸びていることがわかった場合は、ガシガシが始まったら「イタ!!」と強めに言います。

そして「ツメが痛いよ…」とこれまたテンションだだ下がりにします。

ツメが伸びていることは事実ですから、客は引き下がるしかなくなります。

しかし、明らかに「痛い」と言って攻めを強制終了させますので、次回の指名はない可能性が高くなります。

プレイに入る前に宣言する

これまた客を萎えさせてリピの可能性を遮断してしまうかもしれませんが、とにかく膣を傷めたくない方は「私、アソコが弱いから指入れダメなんだ。」と宣言しておきましょう。

客もどうしても指入れしてガシガシやりたいなら、他の子にチェンジしたらいいですしね!

先に言っておくと、クレームが入る心配も防げます。

責めor恋人接客が得意になるように努力する

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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