風俗嬢は、色恋や恋人接客を使わないお仕事系の方であっても、“モテ”の要素はある程度必要です。

所詮ヤルことはアレなわけですから、内面であれ外見であれ異性から見て一切魅力を感じないような女性は、風俗嬢としてやっていくのが厳しくなります。

モテをうまく使って客を呼ぶわけですが、本指が本気で告白してくる場合もあります。

そんな時、返事は99%以上「NO」だと思いますが、どう答えたら良いか迷うこともありますよね。

実際、回答に正解はないわけですが、無難な断り方のパターンをいくつか挙げてみますので、参考にしてみてくださいね!

なぜ断り方を迷うのか

●穏便に諦めてもらいトラブルになって欲しくないから
●まだ本指のままでいて欲しいから

断り方を迷う時、私たちの頭にはおおかたコレしかないと思います。

告白してこられたら、まずは自分がその客をどうしたいのかをジャッジしましょう。
切れてもよいのか、あるいは出来る限り残しておきたいのかという二択です。

【曖昧系】今は仕事に集中したいので恋愛できない

これがまあテッパンで、使う姫さまが多いのではないかと思います。

「今は目標のために脇目をふっている場合ではない。こういう仕事だから、好きな人ができれば仕事がつらくなってしまう。どうあってもお金は稼がなくちゃいけないから…ごめんなさい。」

お水も告白や白黒つけようとしてくる客の交わし方に悩む人も多いですが、風の方が仕事の性質を理由にできるため、断りやすい面があります。

「じゃあ仕事辞めたら付き合えるの?」という返しがあるかもしれませんが、「それは今はわからないよ」と言うしかありません。

後程再度触れますが、期待を残させたいならここからフォローが始まります。

【切れてOK】男の人と本気で付き合いたくなくなった

「この仕事始めてから、男の人と付き合うってことに意味があるのかわからなくなった」と、“付き合う”という概念自体を拒否する方法です。
これも風俗ならでは、ですよね。

「結婚してても風俗来る人が多くって、男性不信になっちゃって…」みたいな暗い方向に持っていってもヨシですw

もしくは、「誠意見せろ」系のことを言って、他店へ行くのを防止してみるかですねw
「あなたが私一筋なら、もう一度男の人を信じれるようになるかもしれない…キラキラ」などですw

【切れてOK】口数少なに断る

クラブやラウンジのママは、やっぱり迫力があり、断るのも非常に上手です。
まあ、経験値が高いのと年の功もあるかと思いますが…(経験上、やっぱり年をくえばくう程客の扱いが上手くなりますw)

これは言葉だけでなくそれ以上客の口を開かせないような雰囲気も必要なので、うまく伝えられませんが、お店が休みの日に高級レストランで食事させてやると言った客に「あらまあステキ!私はこちらでお待ちしていますね!!」と断ったラウンジのママはすごかったですね!w

「何言ってんの~!真剣な顔して!」と茶化したり、「も~ムリなものはムリよ♪」と断る理由を言わずにただただ流す感じの対応でも良いです。

理由を言うと「じゃあこうすれば…」と解決策を出して食い下がってくるやつには、こういう態度が良い場合もあります。

ただ、密室なのでその後機嫌が悪くなると面倒ですけどねw

【残したい】チャンスを残す

本指として切れて欲しくない場合は、断りつつもまだチャンスが残っていないわけではないことをにおわせるようにします。

キャバの客にしても風俗の客にしても「このまま友達…なのかな?」(友達でもねえわ!!w)とやんわりと切り出してくることもあります。

「今はムリだけど先のことはわからない。佐藤さんのことは大切に思っているし、環境や状況も変わるかもしれないもんね」みたいな感じです。

「手に入るかどうかわからないけど、チャンスはあるかも?」と期待させて引っ張る方法ですが、モヤモヤしている状態なので引っ張れることは確かですが、変なヤツはストーカー化する可能性もありますので、その点注意が必要ですね。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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