たまにいる、実年齢をしつこく聞いてくる客。
地味にイラッとしますよねｗ

こういう客は、実際の年齢を言っても「え～うそでしょ！」と食い下がってくるので、どう対応してもウザさはかわらないのですが、皆さんはどう対応しているのかをまとめてみました！

「コレいいな！」と思うものがあれば、次回お試しください！ｗ

いちいち対応を決めるのも面倒で、客が飽きるまでのらりくらりと話していたり、冗談で流したりする姫さまが圧倒的に多いと思います。

「48になりましたｗ美魔女でごめんなさいね♪」ってテキトーに交わしたり、一応プロフとは違う年齢を言ってみてそれでもゴチャゴチャ言われたら、「じゃあもう営業用の年齢が実年齢ってことでいいや！」と笑いながらも話を終わらせようとする感じだと、割と早く切り上げられるかもです。

プロフは店が決めることが多く、年齢も店が勝手に決めているので、年齢詐称は私たちの責任ではありません。

ので、そこを利用して「お店が年齢決めてるんです。それって戦略ですよね。それを私がペラペラしゃべってしまうのは、お店にとってはデメリットですよね。」とか理屈を並べますｗ

「他の子は教えてくれたよ」と言われたら「そうなんですか。でも私はお店から言われたことを守ります。だって、雇い主で上司ですもん。迷惑かけられないですよ」と再度お固く締めますｗ

個人情報を聞かれるということが、どういう気分になるかということをわからせるために、逆に質問しまくる方法もあります。
しつこい客の質問責めをグッと耐え続けた後に繰り出しますｗ

年齢を聞いて、例えば「３５だけど」と答えてきたら「え～うそ、絶対うそだよね！」と言ってやりましょう。

こちらが何を言っても「営業用でしょ？」など聞かれた時、「じゃあどう答えたらいいんだよ」と思う気持ちを体験させてやるのです。

年齢の他に「いくら稼いでるの？」と聞いてくるヤツもいますので、「じゃあ年収教えてよ。ボーナスの額とか使い道とかも詳しく」と言ってみましょう。

真面目に答えてきたら、それはそれで時間つぶしになりますしねｗ

根掘り葉掘り聞きだしたがる客には、その質問と回答の末に待っているものを聞いてみます。

「色々質問してくれるのはうれしいけど、でも私が本当のことを答えるとは限らないよね。仲良くなったらもちろん本当のことを伝えたい時もあると思うけど、私が気分で答える回答で満足してもらえるのであれば、いくらでもするよ」と言うと、「いや、聞いてみたかっただけなんだけど…」と元気がなくなりますｗ

ご紹介した対処の言葉は、ともすれば客が機嫌を損ねる可能性もあります。
言い方は色々工夫してみてください。

リピして欲しくない客は、ダイレクトに言っても結構ですよ！ｗ