まあこれは基本のキですね！
どんな美人指南書にも絶対書いてあることです。

自分が「やりすぎ？おかしいかな？」と思うくらいに胸を張り、肩を後ろに下げるようにすると簡単です。
あまりやりすぎると反り腰になったりしますので、お腹に力を込めるようにできればより◎です。

また、あごが上がってしまうと皮膚を引っ張って顔のたるみになってしまいますので、あごは引くようにしてくださいね。
二重あごが気になりますが！ｗ

これもよく言われることですね。

表情は意識しないと「ぶすっ」とした表情になりがちなので、変に口角を上げ続けるとほうれい線が刻まれるのでオススメはできませんが、いつもイケメンに見られているとイメージするだけで表上が違ってきます。

また、奥の手としてボトックス注射を利用するのも良いでしょう。
眉間のシワは定着しやすく、意識していなくても縦ジワができてしまいます。

ボトックス注射をすれば、嫌な表情を作りにくくなります。
口角ボトックスも、いつも笑った顔になるまでの効果はないものの、笑顔が出やすくなるので良いかもです。

方法は何でも良いので、”人から見てキレイに見える”ということに重きを置いて、”手入れの方法についてこだわらない”ということです。

男は、表面だけだろうが作っていようがわかりません。
美顔器で毎日４０分かけて肌を手入れするのも大事ですが、それができていてもネイルがはげていてはだらしなく見えてしまい、美人度は下がります。

自分に合ったメイクをして、髪とツメにツヤを出すようなアイテムを使うといったような、ポイントを押さえた整え方を実行することが大切です。

無論、肌の保湿・髪のトリートメントと毛先の調整・体の保湿・ネイル＆ペディキュアなどなど、どれも手入れが行き届いているのが理想ですが、そうすると毎日２～３時間美容に時間を費やすことになりかねませんからね…。

自分を客観的に見て、「今これが足りないな」とチェックした上でどういった手入れが必要か見抜く習慣を身につけましょう。

ぼや～っと何も考えずに”歩く”という行為をしている人の多いこと！

歩き方が人に与える印象も絶大です。
悲しいかな、美しい歩き方をしていてもあまり気づきませんが、汚い歩き方をしているとすごく印象に残ります。

特に、勤務中の部屋の中などは歩く距離も短いので、意識せずまるで類人猿のような恰好の悪い歩き方になっている可能性もあります。

以前にキレイに歩くコツについて書いた記事がありますので、宜しければそちらを参照ください☆