AVには実に様々なジャンル・カテゴリーがありますが、”金粉モノ”というものは目にしたことがありますでしょうか?

マイナーに思えるこのカテゴリー、実はじわじわ人気が出ているそうです!

一体どういう理由で金粉を使うのでしょうか?!

ウェット&メッシー

金粉モノで興奮するユーザーというのは、”ウェット&メッシー”という性的嗜好を持っているからと考えられます。

ウェット&メッシーとは、「汚す(メッシー)」と「濡らす(ウェット)」をくっつけた言葉で、水・飲食物・泥・油・潤滑剤・絵具などを利用して視覚的・触覚的にエロさをアップさせることを目的としています。

これは特にこだわりのない人でも、ある程度持っている嗜好ではないかと思います。
特に日本人は、写真集などでもわざと被写体の体を霧吹き等で濡らしたりしますし、マンガでセックスを描写するにしても、やけに汗・愛液・精液・血液が強調されますよね。

濡れた見た目は見る側の興奮度を上げますし、かつ濡れている本人もエロティックな気分が上がるというものですよね。

ただし、スカトロのように汚物にまみれることとは違うそうです。

金粉は見た目キレイだから安心w

WAMはスカトロではないものの、第一印象はやはりマニアックな感じがして敬遠してしまう人も多いとか。
やっぱり「汚す」ということで、汚くて気持ち悪いかもしれないものをわざわざ見るのもなあ、というところですね。

しかし、”金粉”という言葉が出ると、茶色っぽい汚いものを連想しなくて済みますし、なんとなくキレイな感じがしますよねw

そう、不潔ではないところがコアなファンだけに留まらず、割合一般のうユーザーも足を踏み入れやすいところなのです。

ツヤ感からのエロさ

金粉の良いよころは、ヌメッとしたツヤがあるものを体にまとうことで、視覚的にエロさがアップする点ですね。

つまり、普通の裸よりも光と影が強調され、立体感も出ていやらしい見た目に仕上がることが興奮度を高めてくれるというわけです。

ただ濡れただけとは違う、マリオネットのようなちょっと人工的なところも良いのかもしれません。

確かに、全身金粉でコーティングされていて、マンコをくぱぁとしたら素だった、あるいはくぱぁ部分も金粉でそのままチンコ挿入!とかでも普通ではない見た目で興奮するのかもしれませんね!

風俗嬢が応用するなら?

こういった視覚的にエロさをアップさせることは、風俗嬢としても取り入れたいところです。
なにせ、リピしてくれる客を飽きさせないためには、視覚的な刺激を与えるしかないですから…。

金粉モノにヒントを得て、風俗嬢のエロ演出に使えないか…というところですが…。
さすがに素人が一人で金粉を体中にまぶすというのは無理がありますので、例えばローションに金粉やラメを混ぜてみる、あるいはローションに安全な色素で色をつけてみる、などでしょうか。

色素については、コスメ材料屋さんで簡単に手に入りますので、一度試してみても良いかもです!

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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