格安や大衆で働いてきた姫さまにとっては、高級がとてもハードルが高いものに思えます。

「ものすごい美女たちに囲まれてたら、きっと指名も取れないだろうから私は所詮格安よ…」と思い込んでおられる姫さまもいらっしゃるかもしれません。

その方に合ったお店で働くのが一番稼げますので、無理に高級に行くべきかと言えばそうではないと断言しますが、しかしながら高級に興味があるのであればチャレンジしてみるのも一つです。
もし長続きしなくても経験値が上がりますし、何か得るものがあるかもしれません。

ということで今回は、高級にチャレンジしたいかもと思われる姫さま向けに、高級に行きたいなら押さえるべきポイントをお伝えしたいと思います。

超高級でも超絶美人は多くない

確かに高級や超高級では「すっごい美人!」という女性もいます。

しかしながら、いくら高級店であってもうまく超絶美人ばかり集められるわけがありません。

よくよく見ると「あれ?思ったほどキレイじゃないや…」とか、「これだったら友達の○○ちゃんの方が美人なんだけど」と思うような人が結構います。

つまり、雰囲気イケメンならぬ雰囲気美女がその大半を占めていると言ってもよいでしょう。

高級の違いその1 髪や肌

雰囲気美人とは言っても、それ相応の努力が必要です。

立ち振る舞いや接客の他、パッと見で格安や大衆と明らかに違うのは、髪や肌のレベルです。

高級や超高級で髪がパサパサしていてカラーもムラ、という姫さまはまずいません。
しかしながら、大衆などでは普通に髪がパサパサしていたりプリンのまま平気で働いている女性が一定の割合でいます。

肌についても同じで、格安や大衆では「絶対化粧落とさず寝てるな…」というような荒れまくっている子がいる一方、高級・超高級ではそんなヒドイ状態の肌の女性は見かけません。

髪や肌は地道なお手入れが必要で、それなりに維持費もかかります。
雰囲気美人を作るにはまず基礎となる髪や肌のブラッシュアップにどれだけかけられるか、というところなのかもしれません。

高級の違いその2 スタイル

髪や肌という違いの他、高級や超高級の違いといえば、スタイルでしょうか。

背が高いとかグラマーだとかそういうこともありますが、何せみんな細いです。

面接の時も、自分では「まあこれ以上痩せると胸もなくなるしこれくらいかな?」と思っていると「あと5キロ痩せられますか?」と言われてショックを受けますw

それくらい体型管理にはうるさいので、細い人が多いですね。

それなりに気を付けないといけないことも

高級や超高級は変なところにうるさい場合があります。

接客内容で細かく守らなければならないこともあります。
例えば飲み物を飲む時などは姫はベッドには上がらないとか、ヒザ立ちで移動しなければいけないとか、古臭く思えるようなことを守らないといけないことも。

そして出勤時の格好まで制限がある場合もあります。
例えばデニムやサンダルで出勤してきてはダメ、などです。

お店のイメージを守るためなので仕方ないかな、と思ったりはするのですが、どうせ着替えるのにめんどくせえ!と思ってしまいますよねw

清潔感を死守して雰囲気美女になり、そして細かいルールも守れるというのであれば、高級や超高級はさほど難しいものではありません。

高級に移籍したからと言って必ず今より稼げるとは限りませんが、興味のある方は一度チャレンジしてみてください。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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