アナル舐めはできればやりたくないものです。
不潔であることは当たり前で、下手すると発熱したりお腹を壊したりすることもあります。

具体的な感染症としては、アメーバ赤痢やA型肝炎が考えられます。
どちらも比較的短期間で、アメーバ赤痢については投薬でも治療可能ですが、しかしながら仕事を休まなければなりませんし、避けたいですよね。

しかし、基本プレイに含まれているお店もあります。
今回は、気持ち悪くて病気のリスクもたくさんなアナル舐めの回避方法についてお伝えしたいと思います。

アナル舐めを求めているか確認

アナル舐めが基本プレイに含まれている場合、それを目当てに選んでいることもありますが、逆にあまり意識しておらずアナル舐めはそこまで求めていない、っていう客もいます。

特に、若い客は即でアナル舐めに抵抗を感じたり、「え!用意してなかったんだけど…」と内心戸惑うこともあると思います。

「アナル舐めしますか?」と素直に確認しても怒られたりしません。

汚い場合はシャワーをお願いする

残念なことにアナル舐めを希望していて、泣く泣く舐めようと確認すると「全然洗えてない!」という状況は、実は少なくありません。

女性と違って、アナルまで丁寧に洗えている男って、結構少ないと思います。

そんな時は、無理して舐める必要はありません。
「アナルたくさん舐めたいんですけど、ちょっとティッシュついてて…。シャワーで洗っていただいてもいいですか?」と率直に伝えましょうw
普通の神経であれば「ごめんごめん!すぐ洗うから!」となりますし、そこで拒否するのであれば、お店にコールでも良いと思います。

ただし、それをするには事前にお店側に確認をしておくことが必要です。
お店が「いや、汚くても即を売りにしているからやってね」というスタンスだと、話が通じませんからね。

デンタルダムを使う

オーラルセックス時に、直接粘膜と粘膜が接触しないようにするためのグッズです。
必ずローションと一緒に使います。

でも、これだと客の了承を得なくてはなりません。
アナルにかぶせて使うわけですから…。
黙ってこっそり使うのは難しいと思います。

「ちょっと前に体調崩したことがあるから、これ使ってもいいですか?」と事前に客に言うのはもちろん、お店にも言っておいた方が良いです。

スキンやタンダムを使う

デンタルダムのように、客側に貼って使うのが無理な場合は、スキンを舌にかぶせたり、舌用のコンドームを使うのも手です。

ローションをたっぷりつけて、舌にはめているところを見られさえしなければ、バレる確率はかなり低いと思います。

ただし、ちんぐり返しの体勢だと使えない方法です。

上手くごまかす!

デンタルダムやスキンを使うのが難しい場合は、なんとかごまかして舐めるのを回避したいものです。

「たっぷり舐めるから四つん這いになって」などと体勢を誘導して、大量の唾液を使って指で刺激し、顔を使づけて息を吹きかけたりすることで何とかごまかせます。

ただし、絶対にバレないとは言えないので、それだけ注意ですね。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
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