悩むくらいなら攻略法をマスターすべし!

あなたの店の客の年齢層が高めで、それをしんどいと思っている。
けど、あなたはお店を辞めるつもりはない。
というのであれば、試行錯誤して爺の接客を得意になるしかありません。

方法は人それぞれだと思いますが、指名を取っている子にコツを聞いてみたり、自分でヒントをネットで調べたり、あるいは爺たちがよく好む話題・歌・趣味などを熟知して会話が盛り上がるようにするしかありません。

しかし、若い客にも色々なタイプがいるのと同じで、爺だからと言って画一的な対応が可能かと言えば、そうではありません。

孫に甘えられるように仲良くしたい爺なのか、「旦那様」と尊敬のまなざしで接せられるのが好きな爺なのか、そういう仕分けはしなくてはなりません。

ヨイショで機嫌を取る覚悟を

でも、爺を相手する上で共通してやった方が良いということがないわけではありません。

それは、”爺をヨイショする”ということです。

今はヨボヨボの弱そうな爺でも、何十年か前は社会の最前線で活躍?してきた男なのです。
やはり私たちのような若い女のことは、今の世代の男よりも軽く見ているところがあります。

舐められたくない、スゴイ!と尊敬されたい、という気持ちが強い見栄っ張りな世代であることは、間違いありません。

ですから、まともに会話をするのではなく、基本相手のご機嫌伺いで話をします。
ほめたり、感心したり、初めて聞きました!と驚いて見せたり。

本心でなくても、わざとらしくても大丈夫です。
爺は、相手のリアクションや話には鈍感です。
年と共に相手の話を聞けなくなるのが普通ですから。

姫をお金で買っているので何しても良いと勘違いしていることも

人間年を取ると周囲の動きを読む能力も落ちてきます。
マナーが悪いのは案外若者ではなく、身勝手な高齢者だったりします。
それは、脳の能力が低下し、自分のことしか考えることができなくなってしまっているとも言えるでしょう。

風俗についての常識についても、理解できていないことが多いです。
つまり、昔のモラルのない考え方のまま、ということです。

そういう考えがよく表れているのが「私はあなたをお金で買ったんだ。だから何をしても私の勝手だね」ということです。

そんなわけねえだろ、人間なんだから正確には買えない。
お前が買っているのは風俗嬢という定員が提供するサービスだ、という単純なことですら、理解できないのです。
イメージが先行して、思考能力停止、というやつですね。

こういう爺には24時間説明し続けても、理解できない場合があります。ですから、風俗のルールを理解しない爺については、以下の対処です。

ワガママ爺は即NG

言い方は悪いですが、理解できない爺に説得を試みるのは、時間のムダです。
誰が説得しようとも、聞き入れない、聞き入れられないのです。

そして、そういう頑固爺は粘着質だったりします。
単に面倒ですから、指名が欲しくてもNGにしてしまった方が、後々トラブルがなく仕事ができると思います。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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