振り替えとは?

風俗で言う”振り替え”とは、Aさん指名で来た客を他のBさんに入らせることを言います。

Aさんがお休みの日に来店したのであれば他の子に入っても仕方ないなと思うのですが、悪質になるとAさんが出勤して待機しているのにBさんに入れたりします。

何故そんなことをするのかと言うと、女の子の不満を溜めないためです。
お茶ばかりの子は、人のせいにしがちです。
「出勤しても客に付かないなら、辞めよー」となりますが、店側としてはなるべく多くの女の子を置いておきたいんですよね。
そのため、お茶防止に振り替えというものをするのです。

しかしながら、振り替えされている姫さまにとっては許されるものではありませんよね。
せっかく育てたお客さんをいとも簡単に他の女の子に付けるんですから…。

そんな店の裏切りを防ぐための方法を考えていきたいと思います。

お店に釘を差す

まずはお店に事実確認をして、もし本当振り替えを行っていると認めたら、どうして振り替えるのか理由を聞いてみましょう。
「私に悪いところがあるのなら直しまから」と下手に出ましょう。

もし振り替えを認めないのであれば、振り替えが発覚したら辞めるとか、お客さんに本当のことを言うとか、他の子にもこの事実を話すなど、あなたがどう動くかということを言っておきましょう。

また、何も考えていないようなアホなスタッフだと、こちらの努力が客をリピートさせているということがわかっていない場合もあります。
大いなる損失であるということを伝えましょう。

写メ日記を更新する

振り替えをお客さんにに気づかせる方法としては、出勤したら必ず写メ日記を更新する、という手があります。

写メ日記を見てお店に来たら、なぜか休みと言われた。
いや、写メ日記で出勤してるってあったけど…と言うと、「すみません間違いでした」なんて言われた、という出来事を経験した客に会ったことがあります。

これは後に証拠として残るし、結構良い方法かなと思います。

姫予約にする

姫予約にもデメリットは色々ありますが、しかし一度でも振り替えをされたことがあり、お店を移籍することができないのであれば、姫予約にすると一発で解決します。

もちろんお店には一言断りを入れないといけませんが、振り替えされたくないからと正直に話して姫予約にすれば、お店もやっちゃいけないことをやっているのはわかっていますので、渋々でも飲むことでしょう。

大切なお客さんにも、正直に振り替えされたから姫予約にしたいと伝えましょう。

移籍する

何をやっても振り替えを諦めようとしない店は、辞めた方がいいかもしれません。

どんなに振り替えを防止しようとしても、やはり自分の不在時にやられる可能性は防げませんし、そもそもそういう考えのお店は女の子のことを考えてはいないものです。

信頼関係が崩れるとなかなか厳しい状況になることが多いのが夜の世界ですからね。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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