特にデリに多い気がしますが、自分でオプションを頼んでおきながら、オプション代を値切るという謎の行動を起こす客がいます。

今回はそんなアホに対してどう答えるか、考えたいと思います。

…が、正直これをやってくる相手は、あまり良い固定客にはならないだろう…というのが本音ではあります。。

お店のせいにする

「サービスしたいんだけど、もしお店にバレたらクビになるからできないの。。」と断ります。

ここでそんなの俺が言わなきゃバレないじゃん!と食い下がってくるかと思いますが、「そうなんだけど…○○ちゃんはサービスしてくれたよ」とか、私も言われたことがあるの。ついポロッと言ってしまうこともあるじゃん?だからごめん。」

まだ更に何か言ってきたら、「トラブルになったらもう会えなくなるし…そんなの絶対いやなの」
とシュンとしましょう。

これでキレたりまだ何か言うようならば、次のステージに移りましょう。

電話して聞いてみるね

一人の力で断ることが難しそうであれば、「じゃあお店に電話して確認してみるね」です。

たいていの客はここで止めてきます。
一部ご機嫌斜めになる客もいますが、接客が困難かなと思った場合は、遠慮なく店にコールです。

「オプション代値切られて、その後お怒りになっているようで、サービスの続行が難しいです」と伝えましょう。

こればっかりは、仕方ありません。

やだー!何言ってるのー!

角を立てずに処理したり、あるいはうまく交わせそうな相手の場合は、あっけらかんに流し続けるという手もあります。

「もー!何言ってるのよ!」
「また今度ね!」
「あと100回来てくれたら記念日としてサービスするよ♪」
など、明るくはぐらかします。

で、「さっ、始めよ始めよ」などと言ってサービスに持ち込みます。

価値がないってこと?と嘆き悲しむ

これは雰囲気を壊してしまう可能が大なので、最終手段にした方が良さそうです。

「えっ、あたしにそんな価値がないってこと…?」
「そんなこと言われて悲しい…山田さんに喜んでもらえるように頑張ってるのに、お給料減っちゃうってことでしょ…」
など、お金や仕事がちらつくニュアンスとなりますから、「仕事仕事ってこんな仕事の癖に偉そうに!」とキレるやつもいるでしょうね。

ただ、時分のことばかりで相手給料に響くことを素直に分かっていないヤツもいますから、その場合はわからせて教育になるかもしれません。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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