電話が鳴るまでの時間は緊張しますよ～そわそわ・・・

　男性がいるホテルへと向かうわけですが、その前にお店の人から「えっ！？そんだけ！？」というようなごくごく簡単な説明をされます。


そして持っていく道具（ローション、うがい薬等）を渡されます。

　風俗の講習って店長のおちんちんをフェラしたり、店員にエッチなことされるんじゃなかったんだ・・・


と思いながら、目的のホテル目指して歩きます。この時、スマホは必須です。私のように簡単に道に迷う女の子がデリやる時は地図アプリ必須です。

　10分かからないうちに、お客さんが待っているホテルについてしまいます。


この時になると、もう心の準備はかなりできています。ただ、一人でラブホテルに入るのに戸惑います・・・。（お客さんがラブホテルで待っていた場合。）

ドアをノック！

　ドアをノックして「○○からきた、ともこです！」（←こう言うように言われた。）と言いお客さんがドアを開けてくれるのを待ちます。


ドアを開け中へと入れてくれるお客さんは、普通のそこらへんにいるオジさんが多いです。


オジさんたちは、電話口で体験入店の子です。と伝えられているからなのか、すごく優しいです。（私がラッキーなだけだったのか、私の場合はとても優しい人でした。）


ホテルについたら到着しました。という連絡をお店に入れ、お客様から前金でお金を頂きます。

　簡単な講習と言っていいのかどうかさえも分からない、単なる説明のようなものだけを受けただけでお客さんのところへ向かわせられているので非常に慣れませんが、慣れないサービスをとにかく一生懸命してみます。


ちなみに私が言われたのは、まず一緒にお風呂にはいってうがいをしてもらう。体を洗ってあげる。


これだけでした・・・

一生懸命であれば、お客さんはそれがまた初々しくていいみたいでした☆