ネットキャバクラってなに?

ネットキャバクラとは、「ネット上でお客さんとやり取りするキャバクラ」です。
お酒も作らないし直接会うわけでもないからキャバクラというと大げさに聞こえてしまいますが、ただお客さんと電話で話すだけという仕事内容になります。
例えばAというネット上のお店があるとしたら、Aは仲介役なので、お客さんがAに電話をしたらAがキャバ嬢とお客さんの電話をつなぎます。
お客さんはAに料金を払い、Aはキャバ嬢に対価を支払うと言った仕組みです。

ネットキャバクラの給料平均はいくら?

ネットキャバクラでは、店舗によって売上制と時給制で分かれます。
売上の30%~50%が自分のお給料となったり、初心者は1時間3,000~5,000円ほどが一般的なようです。
上位にランキングされる女性であれば時給10,000円以上稼いだという例もあるのだそう。その方は月給350万円を手にしたのだとか。
いきなりその数字は出せなくとも、普段にこ生などで配信になれている人や、24時間いつでもお仕事できますよ!という人にはかなり稼げるようになると思います。

ネットキャバクラで働きたい!必要なものは何?

ネットキャバクラでは「通勤タイプ」「在宅ワーク」とに分かれます。
通勤タイプなら事務所に行ってお仕事することになるので、必要なものは用意済み。特に必要なものはありません。
在宅ワークだと、「パソコン」「インターネット回線」「ウェブカメラ」の3点が必要になります。お店によっては貸し出しをしているところもあるので、持っていない場合は問い合わせをしてみるといいですよ。
また、18歳以下の方や高校生の方はお仕事することができないので気を付けてくださいね。

ネットキャバクラのメリット6つ

ネットキャバクラと通常のキャバクラを比べてみてもかなりのメリットがあるように思います。特に注目なのは以下6点です。

・お触りの心配なし
・気軽に始められる
・家にいてもできる
・キャバ嬢同士が顔を合わせないので余計なトラブルなし
・同伴やアフターじは一切なし
・全額日払いOK

すぐにお小遣いがほしい、女同士の争いが嫌だといった女性には非常にうれしい利点となっています。

ネットキャバクラのデメリット

ネットキャバクラでは、個人同士の連絡のやり取りができないのでそこがメリットでもありデメリットでもあります。
キャバクラのように営業メールや営業電話ができないため、「今月売上足りないから同伴して!」「今日指名がいないからゆっくりお話しできるよ」といったやり取りができないのです。
もちろん「個人的にお小遣いちょうだい」という会話もNGなのです。会話している最中のドリンク代は自分持ちになるので、お酒をガンガン飲みたいと言った方には不向きに思えます。

ネットキャバクラまとめ

ネットキャバクラといえば聞こえはいいですが、昔で言う「出会い系」のような印象を受けますね。賃金が発生しているのであくまで仕事ではありますが、キャバクラ初心者でも問題なくやっていけそうです♪

関連するまとめ

【銀座編】採用されるキャバ嬢はどんな子?

銀座というとお高級なキャバクラを想像します。 お客さんもリッチで女の子は上品なイメージですよね。 お給料も高…

つばさ / 1824 view

水商売で成功するキャバ嬢4つの共通点

キャバ嬢となったからには、ナンバー入りすればお金もたくさん稼げるしプライドも保てますよね。 ここでは、水商売…

つばさ / 2081 view

【嫌われ者に!】実は女受けが悪い営業スタイル3つ

キャバクラ嬢にはいろいろな営業スタイルがあります。 友達営業、恋人営業、色恋などなど。 でも、こんな営業スタ…

つばさ / 2539 view

同伴するときどんな服着てる?

同伴するときの私服ってとても大切です。 お客さんがカジュアルなお店に連れて行ってくれようとしてもジーンズ&T…

つばさ / 1753 view

関連するキーワード

はてな Twitter Facebook Google+ LINE