フェラで頭を押さえつけられて好き勝手にピストンされても、なぜか勝手に「入れたいんだろぉ?」なんて言われて違うって言ってんのに押し倒されても・・・

お客をぶん殴ってもいけないし、なじってもいけません。腐ってもお客さんですから。

そんなイラっとした時の風俗嬢の「怒り」。乗り越え方をマスターしましょう。

風俗やってて頭にくる瞬間トップ3

第3位・・・○○と言われる時

「おい、ブス!」

○○に入る言葉は、ブスです。私は一月に一度はブスと名前も知らないおっさんに言われていましたが、やっぱり何度言われてもイラっときますね。

「ブス」に限らず、ビジュアルをこき下ろす系発言はいい気持ちはしません。

第2位・・・説教してくる時

「なんでこの仕事してんの?」

「良く、こんな仕事できるね」。

「親は泣いてるぞ」。

「そんな顔してるから、風俗嬢しかやれねーんだろ」。

はあ!?あんた、それ射精した後に言うわけ!?とまあ、イラっとさせるさせる。こいつはイラっとさせる天才だな。と思わせるお客さん、いますよね~

お金払ってるんだから何言ってもいいって思ってるんでしょうね。

第1位・・・本番を強要される時

ソープ嬢を抜かして、こっちは仕事でちんぽ咥えてます。仕事でにっこにこしてます。しかしながら、笑顔にだまされるのかAVの見過ぎなのか私に本番しようと持ちかける客が多すぎました。

「そろそろ男が欲しいでしょ?グフフ」心の声(毎晩オナってるんでいらねっす)

「ほらぁ、したくなってきたでしょ?グフフ」心の声(自分これが仕事っす)

「こんなに濡れてるよ!グフフ」心の声(それ、ローションっす)

お客さんの「本番禁止店における、本番にかける情熱」は熱く、そしてうざく、毎日のように私のストレス度をアップさせてくれました。

怒りの「6秒」ルール

上記で紹介したイラっとくる瞬間。それらをまとめて「怒り」と呼びます。そして、その「怒り」は実はピークは6秒であると言われています。しかしながら、私はブスと言われれば確実に6秒以上はイラついています。

6秒が有効なのは、「私は今イラっとしているんだ。」と客観的に見つめてからの「6秒」と、とらえた方が現実的です。

イラっとしたらまず、「自分はイラっとしている。」と自覚することから始めましょう。

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