淋病が流行っているようです・・・。

　先日、お得意のまとめサイト巡回をしていたところ・・・


妊娠中の奥さんに内緒で夜の風呂屋へ行ったら、性病をうつされた（記憶があやふやですが、たしかこんな内容でした。）


というしょうもない男性の話を読みました。


奥さんにも性病が移ってるかもしれないから、病院にいって検査してもらいたい。だけど言いだせない。


そんな男性の心情が書かれていたのです。

　辛辣なレスが飛び交っていたわけですが・・・


「ガンジダ程度なら免疫力がないときには女性が発症したりもするさ。」


というライトなものもありました。私もまあ、風俗でうつされたって言ってもクラミジアとかそんなもんかなぁ？などと思っていたんですが・・


がしかし！


最後の最後に男性が一体なんの病気だ？と問われた答えがまた、そりゃないよ！というものでした。


「淋病」

・・・・・・・・・・・・・

そう男性は書き込んでいました。


ちょっと気になったので調べてみたらどうやら今、この「淋病」が流行っているようなのです！


さぁ、風俗嬢が最もかかりたくない性病「淋病」について今日はお勉強しましょう。

　淋病とは性交渉、オーラルセックス（いわゆる６９やフェラ）、キスを代表的な感染経路として感染していく性病です。

※つまり、全ての風俗嬢が感染するかもしれないリスクを風俗嬢ではない女の子よりも抱えているのです。

　自覚症状が人によっては少ない淋病、知らず知らずのうちに淋病にかかっていると以下のようなことになるようです・・・


子宮頸管炎・・・

尿道炎・・・

外陰部のかゆみ・・・

臭い。おりもの、排尿痛・・・


ぎゃああああ！なんだか読むだけで痛いっ！

　これは完全に私の分析なのですが・・・


今後、淋病患者は増えるのではないか？と思われます。



淋病は昔から風俗を利用する男性にとっては、関わりたくないけれど身近な存在ではあったと思われます。


そんな淋病が、今にわかに流行り出しているのは風俗嬢の質とお客さんの質の問題じゃないのかなと思います。


安かろう悪かろうな、激安風俗店が都内にはたくさんあります。


デフレスパイラルの影響が風俗にも！出ていると思うわけですが、人件費やその他の経費をケチって安い性サービスを提供するとなると、「何か」を削らないといけないのです。

何が削られるか？