私はモリマンです。
モリマンというお笑いコンビが出てきて「そんな大々的に発声していいのかな」と戸惑うくらいにモリマンです。

風俗の仕事をするまでは、結構コンプレックスに感じていました。
特に、学生時代のスクール水着なんて、恥ずかしくていつも手を前にして組んでいたほどです。
誰も見ていないと言えば見ていませんし、骨格なだけであり別にエロに直結させる必要はないのですが、なんとなくイヤでしたね。

モリマンの女性は、それなりに気にしたことがあるという割合が高いのではないかと思います。
風俗の仕事をしてからはほめられるので一切気にしなくなりましたが、もしかしたら今でも気にしておられる方はいらっしゃるかもしれませんね。

そんなあなたを勇気付ける、モリマンのメリットをご紹介致しましょう。

モリマンはエロい

モリマンは、まず男性の目を楽しませます。
モコッと盛り上がった股間は、セクシーアピールになるのですね。

ホラ、『地獄先生ぬ~べ~』の第二ヒロインであるリツコ先生も、ピタッと体にフィットしたワンピを着て、モリマンを強調しています。

バスト同様肉付きの良さからエロい雰囲気を出せるのだと思いますが、正直モリマンは脂肪ではなく骨だと思います。

また、“スジマン”にもなりやすいです。

スジマンとは大した話ではなく、ショーツの上からでもマンコの割れ目がクッキリ見える状態のことを言うのですが、マンコにハリがあるモリマンは、そういう生地のぴったりとした下着を着けることで、スジマンの見た目を作りやすいと言えます。

モリマンは名器

一般的には、モリマンは名器だと言われています。

私もそうですが、モリマンは“上ツキ”なことが多いです。
上ツキとは、マンコの穴がお尻から離れていてクリトリスに近い位置にある人のことを言います。

上ツキの女性は、正常位や騎乗位が向いていて、バックは挿入が困難で入っても深くまで入りにくく、途中で抜けやすくなります。(体制を工夫するとできますが)

女性側も正常位の方が気持ちよく感じられます。

私は、対面座位がかなり気持ちよくて早くイッてしまう、とよく言われます。
それから、女性上位で体を下の男性にくっつけて動くのも評価が高かったです。
ですから、イキにくい客にはもっぱらこの二つの体位で、さっさとイッてもらうようにしていました。

一方バックはお互いに疲れてしまうので、時間をなるべく短めにしています。
名器は確かに名器なのかもしれませんが、バックが好きな男性からしたら、別に名器ではないでしょうね。


しかしまあ、一応名器だと言われているということで、自分が思うほどにコンプを感じる必要はないようです。
自分の体に自信を持ってください!

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
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