”ポルチオ”もしくは”ポルチオ性感帯”って知っていますか？

名前からしてすでに下ネタっぽい感じがしますが、wikiによると「ポルチオとは、子宮頸部のうちで膣（ウァギナ）に突出した部位（子宮膣部）のこと」らしいです。

そのポルチオは、性行為の経験が深いとだんだん開発されてきて、Ｇスポットよりも気持ちよくなるというのです。

ポルチオは、自分でも触って確認することができます。

マンホールに指を入れ、頑張って奥の方まで指を進ませると、壁にぶつかります。
それがポルチオというわけです。

ポルチオは、基本的に挿入してチンコの先で刺激します。

言っても内臓ですし、とにかくガンガン力任せに突けば気持ちいいかと言えば、そうではありません。
ポルチオで感じるようになるには、回数をこなして慣れが必要ですし、挿入の方法でも気持ち良さが変わってきます。

こすりつけるように、もしくはゆするようにチンコでポルチオを刺激すると、気持ちよく感じると言われています。

若かりし頃は、チンコが大きい男とセックスすると、後から時間差でお腹が痛くなったりしました。

が、最近ではそれもほとんどありません。
お腹が後から痛くなったのは、おそらく子宮に衝撃が加わったことが原因かなと思います。（下痢とかではなかったので）

痛みを感じなくなったのと同時かどうかはわかりませんが、「奥を突くと後から痛い」よりも「奥を突くと気持ちいい」に変わっていました。

今も、正常位で挿入して、男が腰をこすりつけるようにしてくれると気持ち良いです。
どんな感じかというと、クリやＧスポットはなんとなく忙しないような、「おしっこ出そう！やめて！」みたいな感じですが、ポルチオの方は「もっとこすりつけて欲しい～」という感じです。

私は中ではイカない方ですが、それでも感じます。
中でイケる方は、ポルチオでイッているのかＧスポットでイッているのか意識してみるとさらなる快感を発掘できるかもですね！

一人だけ、すごく指が長くてキレイな男がいました。
その男は、指マンが得意らしく、指入れをしてきました。

風俗嬢はみんな、客に勘違い指入れをされて痛い思いをしています。
なので、指を入れてくるのがイヤだな…と思ったのですが…

その男は、よくよく理解していました。
最初は確かに指を出し入れしてピストンのような動きをしていたのですが、中がほぐれてくるとグッと指を奥に入れ、がっつりポルチオを触るのです。

ツメを立てないように気をつけ、ゆっくりと圧をかけながら土を掘るような感じで刺激します。
思わず大声を上げてしまうような快感で、本当に驚きました。
「こんなに長い愛撫は受けたことがない」というくらいに長い時間やってもらいました。

セックスが終わった後も、ずっとマンコから愛液が流れ出続けたのも印象に残っています。

ただ、やっぱりある程度負担はかかったようで、翌朝部屋が明るくなると、シーツに血のシミがいくつか出来ていて、それはちょっとお互いに引きましたねｗ

しかし、こういうテクニシャンに当たると、一気にポルチオが開発されることもあると思います。
指が長いとやりやすいのはやりやすいですが、それなりの長さがあれば、工夫次第で触れるのではないかと思います。

興味がある方は、信頼できるパートナーに頼んでみてください。