”デリキャバ”とか”デリキャバヘル”というものを聞いたことがありますでしょうか？

最近たまに見かけるナイトワークの業種ですが、そのお仕事内容はどんなものなのか、調べてみました！

デリキャバとして営業しているお店のサービス内容を見ると、飲み会やカラオケなどに出張してお酒を一緒に飲んで盛り上げるキャバ嬢的な内容や、映画館や遊園地に一緒に行くというレンタル彼女的なサービスもあります。

はたまたキャバの人で不足の時に派遣キャストにもなってくれるみたいです。

基本、カギがかからないところであれば、出張OKです。
”ピンクサービスはなし”と表記されていますので、本当に”出張のキャバクラ”です。

盛り上げる必要がある場であれば、キャバクラで働いた経験がないとなかなか厳しい状況になることも考えられますが、レンタル彼女的な依頼だと、夜未経験の女の子でもやっていけそうです。

ただし…
”ピンクサービス不可”と書かれていないお店は要注意です。

もしピンクサービスありの出張キャバクラの場合、その仕事内容はまさに”ピンクコンパニオン”や”温泉コンパニオン”と同じになってしまいます。

旅館や宴会場に出張し、お酌をしながら場を盛り上げ、裸になってゲームをしたりしてお触りにも対応します。

ピンクサービスはオプション扱いだったり、客と女の子の間でチップ交渉の末、どこまでやるかを決めます。

宴会場でそのままDKやフェラをしたり、本番までいく場合もあります。
最近では、宴会場で乱交のようなものはマズイということで、個別に部屋に上がって本番をする、という流れが多いようです。

ピンクサービスがないと思ってると、他の女の子たちが対応していき、自分一人抜け出すことができずに…
なんてことは避けなくてはなりませんので、入店の際にはしっかりと店長に確認してくださいね。

デリキャバヘルは、もう文字を見た瞬間に「デリヘルに酒が加わるんだな」とわかりますねｗ

客目線では、酒を一緒に飲んでいい雰囲気を作った後に、エロに及びたい、ということですね。

お酒が弱い姫さまはひたすらツライだけだと思いますので、選択肢からははずさなければなりませんが、お酒が強い姫さまには案外メリットがあるかもです。

お酒の席はうざいことも多いですが、大雑把にあるいはテキトーにできることもあります。

客が酔えばそれがうざいという意見もありますが、私は酔ってワケわかんなくなっている客も好きですねｗ
サービスを適当にしても、「酔っているから仕方ないよね」で終わらせることが可能ですｗｗ

そういう意味で、ある意味仕事がラクになることも考えられます。
酔っぱらいが大丈夫な方は、一度出勤してみると良いかもしれません。