キャバクラの玄人は、今まで色々な人を指名してきてたからこそ見る目が厳しくなっています。
しかも、ほかの店でも常連なので、イベントごとには来てもらえない可能性もあるのです。

そこで、反対にゲットしたいのがキャバクラ初心者。
こちらが思う通りの色に染めることが出来るので、同伴したり、困ったときに頼ったり、こちらの思うが儘になるのでストレスフリーなんです！

今日は、キャバクラ初心者を虜にする方法をご紹介したいと思います。

まず、席では無理に場内をとったりする必要はありません。
「指名じゃないと席を変わらなくちゃいけないから」といい、「良かったら携帯の番号教えてもらえませんか？」と携帯の番号を聞き出しましょう。

まだ早い時間にお客さんが帰ったのなら、すきをみはからって「さっきはありがとう、ちゃんと帰れた？」と電話してみてくださいね。

男性の心理的に、「メールですむことを電話してくれた！」→「俺に気があるのかも！」という心情になります。

その日が夜遅ければ、その次の日の夕方にお客さんが仕事を終わるようなタイミングで電話してみてくださいね。

この時、「また会える？」と最後に聞いて「いつでも暇だよ」なんていったら「じゃあ、明日は？」と早速同伴の予定をとりつけてみてくださいね。

男性は、お店の人に顔を覚えられたり、いつも頼むメニューを覚えてもらったりしているととても嬉しいものです。

反対に、お店の人が自分以外の人と雑談していると居心地の悪さを感じてしまうのです。

アットホームなお店なら「○○さんご来店ありがとうございます」とボーイに迎えてもらったり、ちょっとしたサービスをしてもらったりと【常連さんアピール】すると、お客さんも気分がよくなって、友達を連れてきたリ、ドンドンと活用してくれるようになります。

キャバクラが初心者の男性は、キャバ嬢が未知の世界の住人です。
「キャバ嬢も普通の女の子と変わらないんだと」というアピールをするために、何か悩み事があるアピールをしましょう。
あまり重いことはＮＧなので、「今日友達と喧嘩しちゃった」「嫌なお客さんがいてね」などたわいのないことで大丈夫です。

私はキャバクラで務めていた時に異常を実践していましたが、玄人を虜にさせるよりもとても簡単なので、その純な心になんとなく罪悪感が芽生えたこともありました。

キャバ嬢初心者は、とくにキャバクラ初心者を狙ってみてくださいね。