ボトルのラベルを上向きにしなかったから

ハウスボトルもキープボトルも、『ラベル』が天井を向くようにお酒を注ぐのがマナー。
マナーにうるさくない人ももちろんいるけど、マナーにこだわる人も大勢います。
守っていて損はないので、ラベルは上向きで注ぐようにしましょう。

お酒の作り方をきかなかったから

ボトルの場合は、グラスが半分くらいになったらお酒と割りものをいれるのがマナーだと教わっていたので、その通りにしていたらお客さんから「なんで残ってんのに入れるんだよ!」と怒られたことがあります。
なんでも、何杯飲んだのか把握しておきたいらしいのです。
それからは、「飲みきりでお足しした方がいいですか?」と確認するようになりました。

同伴でお金を使いすぎたから

せっかくの同伴なのだから良いものが食べたい気持ちはわかります。
男性も見栄を張って良いところへ連れていってくれようとするでしょう。
しかし、同伴でお金を使えば使うだけお店に使ってくれるお金が少なくなってしまうのです。
同伴では安く抑えて、その分お店で使ってもらうのが鉄則!

彼氏の話をしたから

フリーのお客さんに「彼氏いるの?」と聞かれたら正直に「いる」と答えていました。
しかし、「お客さんには夢を見せる物」と叱られたのです。
お客さんは女の子にモテたくてお店にきています。
いくらしつこく彼氏いるの?と聞かれても、夢を見させてあげましょう。

お触りされても固まっていたから

これはお店によっても違いがありますが、ほとんどのキャバクラはお客さんがキャバ嬢にお触りして来たら「すみません、お触りは禁止です」とボーイが助けに来てくれます(質の悪いところは来てくれません)。
新人の頃は、お触りに抵抗するすべもなく固まっているだけだったので、助けを求めたり自分で対処することも必要だとボーイに教えられました。

お触りを野放しにしていると、そのお店の品格も落ちてしまいますし、お客さんが「このお店の女の子は触ってもいいんだ」と勘違いしてしまいます。
自分だけの問題ではなくなるので毅然とした態度をとりましょう。

お客さんを見下していたから

「自分を指名してくれるのだからわがままいっても許される」とお客さんの懐事情や体調などを考えずにわがままを言いたい放題でした。
もちろん、わがままを許してくれるお客さんはたくさんいますが限度が大事。
疲れてそうだなと思ったらきちんと話を聞いて上げる、早く帰りたいと言ったら尊重してあげるなど当たり前のことが出来ていませんでした。

相手は”お客さん”です。
わがままの中にも相手を敬う気持ちを忘れないようにして下さいね。

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