デリバリーヘルス、通称デリヘル。風俗業界に疎い人でもよく耳にする’デリヘル’って一体どんなお仕事をしているのでしょう。

いつからデリヘルのような形態の風俗店があるのかは定かではありませんが、デリヘルが数多く見られるようになったのは1990年代後半と言われています。
デリヘルは出張型のファッションヘルスで、お客様の自宅や宿泊しているホテルに出張し、性的な接待をします。

お店のスタッフが電話やメールで依頼を受け、出張場所まで送迎してくれるのが一般的です。自宅で待機できるお店もあるとか。
お店の人が送り迎えしてくれるというのは、女の子にとってとても安心ですよね。
24時間営業のお店が多いので、勤務時間を選びやすいのも嬉しいです。
ただ深夜から朝にかけてが一番お客様の多い時間帯なので、覚えておきましょう。
そして肝心のサービス内容ですが、基本的に本番行為以外の全部と思ってもらっていいでしょう。それらで男性を射精へと導きます。
短いコースで60分としているお店が多く、90分～120分のコースを選ばれるお客様が多いようです。

店舗型のお店とは違い、デリヘルはお客様と完全にツーショットになるというリスクも覚えておきたいポイントです。

「ホテヘル」はデリヘルとよく似ているお仕事なのですが、事務所が繁華街の近くにあり、お客様がいらっしゃるホテルやレンタルルームへ徒歩で向かいます。
仕事内容はデリヘルと変わりません。

ファッションヘルスと仕事内容は変わりませんが、24時間体制でお仕事ができるので、稼ぎたい人には利点が多いでしょう。
店舗型と違って知り合いに会う可能性もグッと低くなります。

容姿や体系も特に基準はなく、働く女の子の年齢も幅広いです。
初めて働く場合は丁寧に指導があるので、心配はいりませんよ。