風俗嬢を2，3ヶ月やってると、だんだんとお客さんを見抜く目が育ちます。


仕事もそうですよね。初めての職場って最初の2，3ヶ月って一体何がなんだかわからないような状態で仕事がすすみます。


自分がおいてけぼりになっているような気持ちなるのですが、仕事の流れが分かりだす3ヶ月目以降になると職場の雰囲気や仕事の投げれが分かってきます


いやな同僚のことが目に付いてくるのもこのくらいの時期かもしれません。


2，3ヶ月たって新人マークも取れ来た頃には「変なお客さん」「怖いお客さん」「イタイお客さん」が分かってきます。


今日は「笑っちゃうお客さん」について書いていこうと思います。


私はいやなことも、笑って全身の細胞を元気にさせて終わりにします。


愛すべき笑えるお客さんの２つのストーリーで皆さんも笑ってくれたら嬉しいです＾＾

　あるビジネスホテルに派遣された時に出会った40代のお客さんのことは忘れられません。


短めのブルーのズボンにオレンジ色のスウェットをインし、リュックをしょったまんまの姿で、ベッドのホテルで私を待ち受けていた彼・・・


身長160センチくらいの、小太りの彼・・・


彼、ひどいんです。フェラでイクたんびに・・・

「ゆうこぉぉぉぉおおおおおお！！！！！」


とか、


「あっちゃんいぃよおおおおおお！！！！！」


って思い切り叫ぶんです（笑）


ここまで吹っ切れてくれてると、こっちも逆にすがすがしい。

ひねくれものって可愛いっちゃ可愛いんですけどね・・・

　何をいってもひねくれた返答をくれるY田さんというお客様がいました。


ともこ「こんにちはー、お客さんお名前なんて言うの？」


Y田「うるせー。」


ともこ「え？ウル瀬？珍しいねっ！」←本気でそう聞こえた。



Y田「っざけんじゃねえよ！ばかやろ！お前なんかに教えねーよ！」


ぷんぷんしながらウル瀬さんすごい勢いで着てる服を脱ぐんです。


Ｙ田「おらっ！風呂はいるぞっ！」


で、ぷんぷんしながらお風呂に私を連れていくんです。


そして、Y田さんはぷんぷしながら私のブラをとって体を裸にして・・・

何から何までしてくれるんです。（笑）


頭も洗ってくれるんです。体も綺麗にしてくれる。（笑）


で、ぷんぷんしながら


「おらっ、舐めろよ！」


なんて言うんです。


舐めまわしてやりましたよ。だって、Y田さんのサービスいいですから！なぜか私が丹念に洗われ、かいがいしくお世話して頂きましたからね。


Y田さん、それからなんでかリピーターになってくれました❤