前回は、アナル開発の初めの一歩についてご説明しました。

では、今回はそこから少し進んで、前立腺マッサージの方法をお伝えしたいと思います！

アナルに指を入れてすぐの頃同様、不快感や違和感を感じたりすることもあるかもしれませんが、前立腺は感じやすいので必ずと言っていいほど慣れますのでご安心を！

まずは、“【風俗講習会】Ｍ性感風俗嬢はアナル開発の手順をマスターしよう！（１）（http://www.curation-m.com/I0000336）“の記事をご覧ください！

スキンを装着し、ローションをたっぷり使って人差し指を第二関節くらいまで入れます。

入れる時の指の向きですが、男性の背中側に自分の手の甲もある状態が正解です。
男性が四つん這いになっていたとしたら、自分で自分のツメが見える手の向きで指を差し入れます。

そして指を男性のお腹側に少し折り曲げると、ズバリそのあたりに前立腺が位置しています。

指を折った状態で「コレかな？」というものにぶち当たったら、そのまま指を折ったり伸ばしたり、という動きをして刺激します。

男性の感覚としては、「よくわからない」→「なんかもぞもぞした感じ？」→「じんじん熱く感じる」という風に変化していきます。

この感じ方も人それぞれですので、最初から「気持ちいい！」と思う人もいれば「初回はなんだかよくわからなかったな…」で終わる人もいます。

もし男性が「なんか気持ちよくなってきたかも…」と言い出したら、ちょっと強めの刺激を与えるようにしてください。
指に力を込めて、前立腺をこするようなイメージです。

男性は、ジンジンとした感じが続き、最終的にイクことになりますが、イクようになれるまではある程度経験値を上げることが必要で、長い場合は半年くらいかかってオーガズムを感じることができるようになると言われています。

この射精を伴わないオーガズムのことを“ドライオーガズム”と言います。
詳しくは、“【風俗嬢勉強会】女性と同等の快感を得られるドライオーガズムとは？（http://www.curation-m.com/I0000333）”をご覧ください！

それでは次回、男性に実際に前立腺マッサージを行ってみた時の詳しい反応や指名をつかむ接客テクニックをお伝えしたいと思います！