女子は、精液をかけられるのがキライです。

プラべのセックスではお腹に出されることが多いと思いますが、それも心の中では「お前が出したものなんだから、射精後疲れたとか言ってないでさっさと拭け」と思っています（笑）

アンダーヘアなんかにかけられたら「乾いたらパリパリになって粉るからシャワー浴びなきゃいけねえだろ！」と思いますし、顔発なんてされようものなら「…殺す」と殺意を覚えることでしょう（笑）

ですから、“ぶっかけ”や“ごっくん”などのプレイは、素人相手には１回できれば上出来で、毎回だなんて絶対にお断りです。

しかし、白いやらしい液が女性の肌の上をすべるのが見たいとか、精液をペロペロ舐める姿に興奮するとか、そういう性癖を持っている男性からすれば、欲求不満です。

そういう少しアブノーマルな男性に向けた、“ザーメン専門店”という風俗も存在します。

ザーメン専門店では、口の中や舌の上に射精するのはオプションではなく基本のプレイとして設定されています。

それをいやらしく舌でネチョネチョ転がすのを客に見せたり、銀ボン（ウエイトレスが使う銀のお盆）に出したりして最長１０分も精子で遊んでくれます。

客は事前アンケートで、精液をどのように遊んで欲しいか希望を伝えることができます。
顔にかかった精子を集めて口に入れてくれたり、１０分の間口から出す→口に入れる→レロレロしてまた出す…を延々と繰り返さなくてはならない場合もあります。

長いと１０分以上も口に入れたり姫さまはおのずと精液をたっぷりと味わうことになってしまいます。

精液って、味も気持ち悪いですが、おそらくそれってニオイのせいだと思うのです。
味を思い浮かべようとしても、うまく表現できません。

味っていう味はするのかなあ？と思います。
多分、口に含んでいる時に鼻へ抜けるあのニオイが強烈なのだと思います。

クサイというか…私は漂白剤のハイターが手にかかった時にするニオイと同じだ、と感じますが、人によっては魚が腐ったようなニオイとかいう人もいますね。

精液のニオイが特に気にならない、という人はこういうお店に向いていると思います。

卵白とコンデンスミルクを混ぜたものを使い、精液を使ったドロドロプレイを練習します。
舌の動かし方や、客にどうやって見せるか、などです。

本物の精液も、コンデンスミルクのようにおいしければいいんですがね…。

精液をチンコからそのまま飲み込んだり、シャンパングラスに出して姫が飲んだり、銀ボンに出して飲んだり、あるいは食べ物にかけて食べたり（食ザー）というプレイは、さすがにオプションとなります。

だいたい５０００円程度の追加料金で、女の子へそのままバックということも多いようです。