前回の復習になりますが、面接に落ちるよくある理由は、以下のようなものがありました。

●容姿が劣っていた。

●スタイルが良くなかった。

●面接態度が悪かった。

●お店のカラーと合わなかった。

●似たようなキャラ・ジャンルの女の子が既にお店にいた。

●友達とにこいちで面接を受けた。

●外見が派手すぎる。

●ベテラン感がすごかった。

●風俗のことを軽く見ている。

●元キャバ嬢で風俗を舐めているように見える。

●面接官との相性が悪かった。

前回は、“容姿”という要素がいかに大切かをお伝えしましたが、外見についてもう一つ押さえていただきたいポイントがあります。

盛りに盛ったオシャレはやめましょう

こちらも風俗初心者が勘違いしやすい点なのですが、風俗嬢は“金髪・濃い化粧・タトゥー・ブランドバッグ”がデフォではありません。

そういった特徴は、どちらかというとキャバ嬢の方が当てはまりやすいです。

風俗嬢として好まれるのは、“ナチュラルなかわいさorキレイさ”です。
ヌーディ―な色気をイメージし、ヘア&メイクを整えてください。

態度が悪いのは致命的

外見の次に不採用になりやすい原因は、やっぱり態度でしょう。

そりゃあ、とんでもないレベルの美女だと「ちょっとくらい性格悪くても売れるな」とか「敬語使えなくてもそれが特徴になるか」となりますが、それは悪いところを帳消しにできるくらい美しくなくてはいけません。
ちょっとかわいいくらいで面接中の態度が悪いと、不要だと判断されてししまいます。

面接官が短時間の面接で良い印象を持てなかったということは、これから一緒に仕事をして色々な出来事がある中で、「コイツイラつくな」と思う可能性が高い、と誰しも思うでしょう。

態度が悪いこととは、具体的には

■敬語が使えない。
■言葉遣いや大人としてのマナーが身についていない。
■偉そうな態度で謙虚さが無い。
■受け答えがスムーズにできない。

などですが、意外なところでは“友達と一緒に面接を受けることを希望する”ということも、態度の悪さに含めても良いでしょう。

お店側がよっぽど女の子に困っている時には、にこいちの面接もOKとするかもしれませんが、通常は「二人でないと行動できないのか…」ともめ事のニオイを感じ、断る確率が高くなります。

一人が辞めると、もう一人も一緒に辞めてしまうかもしれませんし、ややこしいことが多いと感じてしまいます。

友達同士で面接に行くのは安心感があるかもしれませんが、本気で稼ぎたいという気持ちがある方はやめておいた方がいいでしょう。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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