色々接客のテクニックも勉強してるし、考えてもいる。
でも「なかなか客が返らない!」と悩む時期ってありますよね。

スランプというものは、風嬢が天職である人以外にたいてい訪れるものですし、その時ついた客にベストを尽くして耐えるしかないのですが、それでも「なんで?私にどこか悪いところがあるの?」と考えてしまうものです。

そこで!
ちょっと離れワザではあるのですが、自分の接客の悪いところを見つける方法をご提案します。

自分の接客を録音するw

録画はちょっと見るのもイヤですし、万一何かあった時にヤバそうなので、とりあえずプレイ中の音声を録音してみるとよいでしょう。

ちゃんと聞くと、自分の接客の粗い部分が分かると思います。
私が「直さなきゃ」と思ったのは、例えばこんなトコロです。

●客への返しがキツイw
●「ハハ」と笑う声が全然楽しそうじゃない
●喘ぎ声がテキトー


いやーなんか、「冷たいなわたしって…」とちょっと凹みましたw
会話とかのコミュニケーションも結構うまくやっている自信があったので、この気持ちの入っていない声は…と衝撃的でしたね。

しかし、元々キャバで働いていた時期が長かったので、この特有の“流す感じ”が出来上がったのかな、と分析できました。

サービス向上にとらわれすぎていた

客って、こちらの何気ない動作や発言をすごく覚えているんですよね。

それを後で指摘してくることはなくても、「この子は気持ちがこもっていないな」と判断され、他のテクがなくてもおっとりやさしく、話を聞いてくれる子に入ったりします。

私は根が真面目ということもあってwともかく、サービスの質を向上させようと、必死になっているところもありました。

要は、準備などの雑事をさっさと終わらせ、プレイ時間を長くしてあげよう!という感じで、合理的に動くことを重視していたのです。

その結果、プレイ時間は確かに伸びたのかもしれませんが、カサカサ忙しそうに動く姿を見せてしまいますし、その上その際の会話は身が入っていない。

客が「これは伝えたい!」と思うことでも、私は話半分に聞いていることがある。
それが私の反省点でした。

ヒントは絶対ある!

録音を聞くと、多少自己嫌悪に陥るかもしれませんが、自分の接客を見直したい場合は、とても有効な方法だと思います。

しかし、バレないように気を付けてくださいねw
以前、盗撮の対策についてお伝えしましたが、周囲に録音しているとバレにくい“ペン型”のレコーダーもありますのでご検討くださいw

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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