障害者専用の風俗というものがあります。
最低でも15年前くらいから存在していると思います。

私が最初に知ったのは書籍からでした。

何故障害者専用の風俗で働こうと思ったのか?

私が一番最初に思ったのは、コレでした。

一番不安なのは、コミュニケーションではないでしょうか?
障害と一口に言っても色々ありますし、健常とほぼ変わりなくコミュニケーションが取れる方も多いですが、中には会話が難しい方もいるでしょう。

今は転職しましたが、風俗を上がった直後たまたま知り合いの精神障害者が入所する施設で働いていたので、一見意思疎通が難しそうに思えても、実はやり取りが出来るケースも多いということを知りましたが、あまり接した経験がない場合は「どこを見ていいんだろう」とか「相手の言っていることが聞き取れない」ということに、大きな戸惑いを感じてしまいます。

なので、障害者専門の風俗で働くということが、非常にハードルが高いものに思えました。

危険がなさそうだったから

障害者専用風俗店で働こうと思ったきっかけについて、私が読んだ本の筆者は「危なくなさそう、と思ったから」とつづっていました。

私が“障害者専用風俗”と聞いた時に感じたようなハードルを意識してはいなさそうで、あっけらかんとしたものですね。

でも「大変かもしれない」という先入観なくこの仕事に飛び込むことが出来たのは、よかったのではないかと思います。

看護職経験者が多い

確かに、看護師や介護福祉士など、看護系の資格保持者が多く働いていたようです。
やはりその方が知識と経験があるため、お客さんにスムーズにサービスが行えるということはありますよね。

ただ、体を移動させたりするのは、いくら慣れているとはいえ女性一人の力では厳しいので、店長なりが手伝うこととなります。

窓から入らないといけない場合も

実際、デリヘルであるような危険な出来事には遭遇しないようですが、障害者専用風俗には、違う苦労があるようです。

例えば、家族に内緒で呼ばれている場合、玄関から堂々と入ることができず、二階の窓から入ってくるように指示されたりし、よじ登ってなんとか家に上がれた、ということもあるようです。

逆に、家族公認で母親と顔を合わせなければならないというケースもあるようです。
優しく接してもらい、お茶も出してくれたりするようですが、微妙に気まずいような気もします^^;

まあ、風俗嬢でなくても、普通に彼氏の親に会うとしても、母親が見ていない時にはアレコレしているわけですし、恥ずかしがる必要はないかもしれませんね。

次回は、障害者専用風俗店で働く友達に、インタビューした内容をお届けしたいと思います!

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
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