看護系の資格を取る人多し

介護系だと、仕事がキツイ割に給料が低かったりするので、もし勉強するのが苦でなければ看護師を、准看ではなく正看を目指す方が良いです。
正看だと、文句を言わなければ必ず仕事があります。

しかも、立場が強いのでサラリーマンのように地べたを這う必要もありません。
どこも人材不足なので「そんな扱いなら、辞めても良くってよ?」という風に出やすいという側面があります(笑)

もちろん常識も必要ですし、態度がでかかったり悪かったりするのはほめられることではありませんので^^;

風俗の経験があると、人に触れるのに抵抗がないから仕事がしやすい、というのもよく聞きますね。

風俗の仕事をしながら看護学校に通う人もいますが、すごくハードです。
若いのであれば、集中して稼ぎ、その後集中して勉強する方が良いかもです。

日商簿記?

「事務系の仕事をしたければとりあえず取れ!」みたいな感じで言われる簿記ですが、実際持っていて職がゲットできるのは1級、と思っておいた方が良いでしょう。

1級を取るのは、相当難しいです。
文系の私などは、到底歯が立たないと言う感じですね。
1級を取るならば、独学では厳しく、専門学校に行く必要があります。

数字に強い人なら、1級を取ると、会計事務所や税理士事務所に事務員として雇ってもらえます。

ただし、仕事を得られるというだけで、給料は普通のOLとなんら変わりません。

3級を持っているくらいなら、面接官に触れられることすらないかもしれません。

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)?

マイクロソフトが作るワードやエクセルに詳しいですよ~と証明するための資格です。

会社にある文字を打ったり計算したりするソフトは、ほとんどマイクロソフトのものですので、どの会社にもアピールできます。

ただし、就職活動においては、これは+αくらいにしか見られません。
ひどい場合は、MOSというものを面接官が知らない場合もあります。

パソコンに強い人は、自分の成長具合を確かめるもの、くらいに思っておいた方が良さそうです。

ITパスポート試験

MOSを取るくらいなら、ITパスポートの方が良いと思います。
こちらは、一応国家資格になります。

情報処理から、パソコンやネットワークの仕組み、法律など幅広い分野の知識を求められますので、苦手な方にとってはすごく大変な資格だと思います。

しかし、取引先のベンダー(ハードやソフトの会社)と、自分の会社の架け橋となることができるので、パソコンなどに詳しい人がいない会社では重宝されると思います。
たいていの事務員は、業者さんが言っていることが理解できず、「お任せします・・・」となってしまうからです。

興味があるものからチャレンジ!

将来の不安から、手っ取り早く手に職がつけられて、即雇ってもらえるような仕事はないか?と考えますが、やっぱりそれは難しいと思います。

使える資格を取るには、ある程度時間がかかるものです。
学校に通わなければならない場合も多いです。

しかし、何か始めなければ、何も変わりません。

興味のあるものからとりあえずやってみましょう!
失敗しても、死ぬわけではありませんからね。

資格にしても仕事にしても、低姿勢で「経験を積むんだ!」と思いながら取り組めば、道が開けることもあります。

大切なのは資格ではなくキャリア

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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