ソープやヘルスなどで、部屋が与えられている姫さまたちは、客が帰る時になにか気軽な”おみや”渡していますか？

絶対やらなくてはいけないことではないですが、気遣いを喜んでくれる客もいますので、一度やってみて損はなさそうです。

では、どんなタイミングで、どんなものを渡せばいいのでしょうか？

ブラックの容器など、なるべく安っぽく見えないような１００均ライターを用意しておくと、「よかったらこれ使って」と差し出すと喜ばれます。

ただし、ライターにこだわりがある客に対しては、渡しても「あ、オレ持ってるからいいよ」と断られるだけです。

普段からライターを見ておき、渡す人を選びましょう。

寒い部屋から出て帰らなければならない真冬は、カイロを渡してあげると「やさしい子だなあ」と錯覚してくれますｗ

コツは、あらかじめ開封しておき温かい状態にしておくことと、渡す時に「風邪とかひかないよにしてね」と言いつつ、手を握りながら渡すことです。

独身・非モテ男の場合、これだけで指名返ってくることもｗ

春先の花粉症の時期や、風邪が流行る時期に渡すと便利なので喜んでくれる客もいます。
鼻セレブ的な、ちょっと上等のものが良いでしょう。

花粉症でもない人は「ん？なんでティッシュくれるの？？」みたいな感じなので、これも人を選びますね。

もっとも万人に受け入れられるのが、ガムやミンティアなどのタブレットですね。

ガムは個包装のものを一つだけでもＯＫですが、ミンティアは一粒渡すわけにはいきませんので、容器ごとあげてくださいね。

でも、「オレ口くさかったかな？」と客が心配するかもしれませんので、本当に口がくさい客にのみあげるようにした方が良いかもですねｗｗ

最後に良い印象で終わるのは、次回につなげるためには非常に重要です。

しかし、気軽なおみやを渡したからと言って、誰でもイメージアップをしてくれるわけではありません。
むしろ、「必死だなコイツ」と思われる可能性だってあります。

なので、本当に「この客は良い人だからもてなしたい」と大切に思う客にだけこういう気遣いをするという風にした方が良いかもしれません。

誰にでもやっていると、わずかではありますが、お金ももったいないですしね！