お店の暗い証明下で映えるメイク方法
暗いところでメイクして出来を確認
日中と同じメイクをしてお店に出勤して何気なく自分の顔を見ると、「薄!華ないやーん!」となることが、ビギナー時代は良くあります。
私も某有名な恋コスメでピンクメイクをして出勤し、「これでモテ力炸裂やで~!」とルンルンでいて鏡をふと見ると「ただの目腫れぼったいヤツやん!」と何度ツッコんだことかw
そうです、やはり昼の光で見る仕上がりとは、ちょっと変えてあげないといけないんですよね。
キャバであれ各種風俗であれ、大抵店内は暗いものです。
そこで今回は、暗い室内でかわいく見えるメイク方法をお伝えしたいと思います!
目元にラメを使う
これはまあ極々普通のテクニックですね!
普段ラメ嫌いな方も、出勤時には最低下まぶたには使うようにすると、一気に華やかさがアップします。
(ただし風俗の方はラメが仕事に邪魔な場合もあります。)
細かいパールでも良いのですが、パールだと照明に当たった時に面で光ってしまって悪目立ちしてしまうこともあります。
(下まぶたがミミズ腫れっぽく見えたり…)
暗いところでオレンジ色の照明に当たるとキレイなのは、粒が大きめのラメです。
角度によってチラチラと輝きますので、人の目を引くことができます。
小粒目の方はグレーシャドウ
目が小さめの方は、しっかりとメイクをしてもその変化がわかりづらいものです。
アイラインを太く引いても目を開けるとほぼ見えないし、伏し目にしたらやけにごっついラインが見えて不自然…という感じです。
そんな場合は、グレーやブラックのシャドウorアイライナーを使い、濃い色をグラデしてしっかりと目の形を作り上げます。
ラメシャドウを先にぼかしておき、やわらかめのアイラインを太く引き、それをアイホールに向かって指でぼかしていくのもオススメです。
ダメ押しはリキッドのアイラインでまつげのキワや粘膜を塗りつぶし、長めのキャットラインを引きます。
二重が控えめの方は、メイク中自分では見えにくいのでまつげのキワや粘膜ラインを省略しがちです。
しかし伏し目にすると粘膜やまつげの間にアイラインが引けていないのは他人からはすごく見えやすく、メイクが雑な印象を与えてしまいます。
奥二重さんや一重さんほど、しっかりとまぶたを引き上げて隠れている部分までしっかりと塗りつぶすようにしてください。
くっきり二重さんはアイラインをハッキリ
二重幅がしっかりあり、元々目のインパクトが強い方は、あまりシャドウを濃くしてしまうと逆に映えない顔になってしまうこともあります。
皆さん当然カラコンを付けると思いますが、カラコンでただでさえ黒目がちになっているところにまぶたまで色で塗りつぶしてしまうと、「なんかよくわからないけど目の周り暗いよね」ということになってしまいます。
目元がハッキリしている方はラメの明るめシャドウを使って目のトーンをアップし、目のキワのみしっかりとアイラインで埋めて形を作る方がオススメです。
眉の色はダークめに
昼と同じアイブロウアイテムで仕上げると、夜の証明下では眉なしに見えてしまうことが多いです。
出勤時にはいつもより暗めのカラーを使ってアイブロウを仕上げましょう。
また、手をかけて眉マスカラをしている方も要注意です。
逆に眉毛が浮いてしまい、描いた眉との差がついて違和感ある仕上がりになります。
夜メイクでは眉を明るくする眉マスカラは余計かもしれません。
まつげは重すぎると×
目力をアップさせようとして、マツエクやつけまをゴリゴリにしすぎると、それはそれでまた”よくわからんけど黒い目”になってしまいます。
カールが強めのエクステにするか、長さを欲張らない方が美しく見えます。
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