最近、ごくごく普通の主婦が売春を行っているという実態があるようです。

風俗業界をを脅かすまでの大きな存在ではないと思いますが、ちょっとコワイなと思いますよね。
コワイというのは、色々な意味で、です。

お店に出勤するわけではなく、出会い系サイトなどで客を探します。
完全な個人と個人のやり取りになるわけです。

自宅や近くの公園で会うそうなのですが…
普通に身元バレますよね。

それに、いくらお金のためとは言え、自分の母親が自分の家で普通に体を売っていたらかなり衝撃的です。
ひたすら危険はないのかなと心配になります。

もしかしたら元々風俗嬢をしていた方かもしれないので、やっているご本人としては、抵抗もなければ危機感もないのかもしれません。

売春を仕切るリーダーがいて、友達を勧誘してメンバーを集めて、サークルのような関係を築くそうです。

そのサークルから、客がまわってくることもあるみたいです。
要は、風俗における“チェンジ”が利くようにしているというわけですね。

出会い系で知り合って実際会ってみたが、お互いしっくり来ずに肉体関係にまで発展しない場合、仲間の女性を紹介するということのようです。
つまり、ワナにかかった男は、できる限り仲間内で消化する、という風にしているようですね。

地元の人ばかりを客にしていると、どこからか情報がもれてバレる可能性もあるので、出会い系サイトが無難なようです。
が、出会い系サイト使っても自宅使ってたらおんなじじゃねえの！？と思いますね＾＾；

今の生活を少しでもラクにするためや、子供の将来のためにそんなリスクを犯すのかと思っていたのですが、実はそうでもないみたいです。

お金にはそこまで困ってはいなくて、遊びの要素が強い人もいるみたいです。

つまり、夫婦間ではセックスレスになってしまっているので、サクッとセックスできてお金ももらえる、そんな軽い感じでやっているみたいです。

ま、まあ人のことはとやかく言えないのですが、なんというか、自分が小学生くらいで帰宅したら「おかえり」とおやつを用意してくれていた母親が、実はよく知らない男とこの家でセックスをしていた、なんてことを想像すると、若干ショックではありますｗ

しかし、逆にお金を出して男を買っていてもアレですし、何とも言えませんね…。