風俗店で働くということは、どの業種を選んでもラクではなく過酷と言えます。
しかし、その分手を抜きすぎなければ高給を受け取ることができます。

業種だけではなくどのお店で働くかによっても、収入や快適さが違ってきますが、平均してキツイと言われるものを挙げ、なぜキツイかを解説していきたいと思います。

勤務先選びの参考にしてくださいね。

風俗未経験者で、水経験がある方が転職先として選びやすいのが、セクキャバやピンサロです。

セクキャバは通常であればフェラがなく、キス・パイオツいじりの接客となりますが、ピンサロの場合は確実にフェラがありますし、ほぼ即尺です。
毎日お風呂に入って清潔にしている人はともかく、ちょっと保清ができない人はおしぼりで拭いたくらいではキレイにならず、チンカスや悪臭で大変です。

もちろん、高級ソープなどでも拭くことすらしない即尺がありますが、しかし何と言ってももらえる給料の額が違います。

ピンサロは非常に価格設定が低いため、客層は低所得者が中心となることが多いです。
女の子に高い給料を払えるわけもなく、のどを壊したり性病の確率が高い即尺をさせるわりに取り分は激安です。

ピンサロは、ハッキリ言ってどこの風俗店でも不採用になってしまうような人が働くような待遇です。

もちろんお店によりますので断言はできませんが、若い方はピンサロで働くという選択肢は取らないようにしてください。

女性はやはりＭが多いのですが、ＳＭクラブでＭをするのは相当大変です。
「あたしやっぱりＭじゃないわ」と気づくくらいに、Ｍ嬢がされることは苦痛が伴うこともしばしば。

上手いというか、本物のＳの人は演出しながらＭを楽しませてくれますが、大半の自称Ｓは自分のＳ具合に酔っているだけで、Ｍに対して配慮がありません。

なぐるにも本当に痛いだけだし、緊縛するための知識も持っていないから体がマジでやばい。

また、スカトロも大変です。
スカトロは２時間で５万円～なのでバックは良いですが、無理に対応する必要はありません。
わかると思いますが、強烈な世界です。

ま、まあスカトロは選ばれし者しかできませんから、ちょっと遠い話かおしれません＾＾；
スカトロなしのＭ嬢でも、気軽にできるものではないことを覚えておいてください。

エロ好きな女性は、「大勢の男にレイプされる」みたいな妄想をオカズにオナったことがあるかもしれません。
私もレイプされたい願望があり、よく妄想していましたｗ

が、当然ながら現実では絶対にノーサンキューです。
みんなに見られて興奮する、とかいうのはあくまでも想像の世界で、客観的に妄想するからです。
自分視点でいろんな男にマワされても、嬉しくもなんともありません。

で、それがピンクコンパニオン（温泉コンパニオンとも言う）では現実として起こります。

みんなの前で裸になり、みんなにマンコを見せ、色々ヤラれます。
中には、ビール瓶を突っ込まれて写メを撮られたりすることも…。
それも顔出しなのです。

これは結構腹をくくらなければ厳しい仕事だと思います。
”コンパニオン”という響きに油断し、「お酌するだけでしょ？」と勘違いしないようにしてください。

現場に行って断るのは、状況的に無理な場合があります。

バレる・残るということがＡＶの大きなデメリットですよね。

昔はＡＶ女優が少なく、一本出ればそれなりの額をもらえましたが、今は信じられない程安い場合も多いので、選択肢としては後回しにするべきです。

ＡＶ女優としてのし上がっていきたい、あるいはＡＶ女優をやったという経歴を活かして風俗でバリバリに稼ぎたいとう強者向けですね。