病んでいるかも!?心がダメな時の見極め方と応急処置
風俗のお仕事は高収入ではありますが、それと見合うくらいに心が削られる仕事と言って間違いありません。
もちろん、慣れるとそこまでダメージを受けなくなってきますし、最初からまったく病まないという女性もいるかと思います。
しかし、個人差はあれ体が疲れるのと同様、心も疲れがたまる時があるのです。
「根性がない!」と活を入れるのは良いことではありますが、本当に心が限界に近い時には、根性で乗り越えようとするとより病んでしまうこともあります。
今回は、病んでるかも?と思った時に自分チェックのためにやってみることについてお伝えしていきます。
自分にとって何が負担になっているのか抽出
誰しも「今日は休みたい…」と思う日があると思います。
そういう日と普通に出勤できる日、何か違いがあるか?と考えてみたことはあるでしょうか?
もちろん、「単に気が乗らない」ということもあるかもしれませんが、例えば勤務時間が長いとか、誰それの予約が入っているからとか、明らかに自分が休みたくなる要素がないか、一度よく考えてみてください。
原因がわかったら、調節してみることもできます。
やる気なくても普段通り身支度してみる
今日は行きたくないという日でも、一旦は出勤する準備をしてみましょう。
ちょっと元気になる工夫として、何か音楽をかけてみるとか、アロマキャンドルを焚いてみるとか、とりあえずやってみます。
そのうちに、「しゃあない。行くか!」となることもあると思います。
ただそこで、どうしてもベッドから出られないとか、服を着替えることができないなど、最初の一歩が踏み出せないなら自分を休ませる方が良いと判断すべきかもしれません。
睡眠が取れているかどうか?
ちゃんと眠ることが出来ているかということも、本気で病んでいるのかただのサボリ心なのか判断する要素となります。
一日二日眠れないということは誰にでもあります。
そうではなく、眠いはずなのにどうしても寝付けないとか、短時間で目が覚めてしまうという場合は、心のバランスが崩れている可能性があります。
普段できていたことが2週間できない場合
最強に嫌なことがあった時は、普段できていることもする気になれませんよね。
例えば、お風呂に入らず寝ちゃおうとか、部屋の掃除や片づけをしないとか、やる気を失うとやってしまいがちです。
それが2週間以上できず、体がくさくなっても清潔にできない、家はひっくり返ったままということであれば、それはうつ病の始まりかもしれません。
精神科に行く時には仕事のことも話す
眠れず、普段できていたことが長期間できなくなるといったことがあれば、精神科にかかることも検討しなくてはなりません。
精神科に行くと、風俗の仕事についてはしゃべらない方がいいかな?と考えてしまいますが、医者は患者の状況を知って治療を考えますから、出来れば隠さずに言った方が良いでしょう。
医者との相性もありますので、もし1軒行ってイマイチだなと思ったら、違う病院に行ってみることも考えてみてくださいね。
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キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!
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