容姿は悪くない、接客態度は問題なし、テクも日々勉強している、お客さんを呼ぶ工夫もしている…のに!
本指名が増えない&リピートが少ないのはナゼ?

リピ客が切れてお困りの姫は、自分が思いのほか変わっていないか、一度冷静に振り返ってみる必要があります。

そこで、今まで通っていてくれたお客さんがリピをやめてしまう理由を色々あげてみます。

自分のせいではない、または自分の力ではどうしようもないこともたくさんありますが、自分が原因となることは極力避けなければ働く意味がなくなってしまいます。

ぜひ参考にしていただき、予約がいっぱいの人気嬢を目指しましょう!

雰囲気が変わってしまった

素人!という感じがよかったのに、月日が経つにつれて夜の世界に馴染んでしまい、それが雰囲気に出てしまう場合があります。

やけに夜の女っぽくなってしまったり、メイクや髪がハデになってしまったり…。
キャバクラで遊ぶお客さんはキャストに華やかな装いを求めていますが、風俗のお客さんはナチュラルな女の子を求めています。

女子のが思う“カワイイ”と、男性の好みには差があることを忘れないでください。

人気が出てナンバー(ランカー)になった

自分のオキニの地下アイドルの人気が出てしまい、それからファンをやめてしまった、というものと同じような心情です。

「今までスッと予約が取れたのに取りにくくなってしまった」→「ということは、今までよりも多くの男に抱かれてるんだな」→「もう別の子に変えよう」
といった具合です。

これは姫さんからすると、どうしようもないことです。
もしその常連さんがやりやすくて楽な人だったとしても、人気を落としたくなければその人は諦めるしかありません。

不可抗力でしかありませんので、放っておきましょう…。

自分以外の男の存在を感じて萎えた

私たちは風俗嬢なのですから、当然ながら毎日たくさんの男の人につくわけです。
しかし客は、姫にハマればハマるほどに、ほかの客のことや彼氏・ホストなどのことが気になります。

●日記で他のお客さんのことを気に入っていそうな感じがした。
●彼氏がいることを知ってしまった。
●ホストに入れ込んでいるのを聞いてしまった。

などなどパターンは色々ありますが、なるべく他の男のことを意識させないようにした方が無難です。

男性は基本的に独占欲の強く、ほかの男と触れ合うことに嫌悪感を覚えます。

かといって、彼氏との大事な時間をおうちデートばかりでコソコソ過ごすのもイヤかもしれませんし、ホスクラに入っていくところをたまたま見られたのではしょうがないですよね。

ムリに引きとめてストーカーになってもコワイですので、この場合も放っておくしかないでしょう。

手抜きが多くなってきたと感じる

「お客さんがいい人だからフレンドリーにしゃべることに時間をかけてしまった」「なんとなくエロい雰囲気をだせなくなった」など、慣れは接客やテクの手抜きにもつながります。

お客さんは日頃汗水たらして稼いだお金で、あなたに会いに来ているのです。
あくまでも、“あなたという商品”にお金を払っていることを忘れないでくださいね。

姫本人・テクなどに飽きた

さまざまな接客方法やパターンを考えるのって、結構骨が折れます。

前回来てくれた時にどういうプレイをしたか記録しておく必要もありますし、面倒なことではあります。

しかし、いつも同じワンパターンな接客をしていると、お客さんはいずれ離れてしまうでしょう。
いつもいつも新鮮味を出せとは言いませんが、ちょっとずつ変化を付けるように心がけてください。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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