リアクションのさじ加減は、次回の指名を得るために絶妙な線をキープする。

 常々、リアクションが大事だ、やれ男を立てろだのペニスを立てろだのと勝手なことを言っていますが何事もやりすぎてはいけません。



「この女、次はどんな顔を見せるのか?」


と、男性客に思わせるくらいの小出しな感じもまた一つのテクニックです。


嬢自身が解放されまくりのプレイ。というのも一つのスタイルかもしれません。しかし、あくまでも主役は男性です。


「次もまた、この女を組み敷いてやりたい。」


「これやったら、あの女はどんなリアクションをとるだろうか?」



とまぁ、これくらいの想像力を男性に掻き立てさえてしまえばこっちの勝ちです。

大事なのは「メリハリ」。

 リアクションのさじ加減。などと言ってもなかなか分かりにくいかもしれません。


要は「メリハリ」です。


ずっと喘いでいる必要などないのです。ある一定の場所を刺激されたらさっきよりもより一層感じているフリをするだけです。

自分の中のメリハリをあらかじめ決めてプレイに挑む。

 つまり、最初から自分のポイントはここだ。というのを体にインプットさせてお客様の元へ向かいましょう。


私自身を例えにしますと、旬の過ぎた女の性感帯など誰も興味ないでしょうが、私の性感帯はチクビです。


なので、私はメリハリスイッチをチクビにしていました。


チクビを責められれば、さっきよりも大きな声で喘ぎます。その後、マン○にお客様が顔を埋めれば(嬢のマン○をクンニするお客様は意外といます!)声のトーンを下げます。下げるけれど、喘ぎ続けます。


これがメリハリです。


そしてこのメリハリがなぜか男性客にはぐっっときてしまうようです。


男性客の脳裏に焼きつき「また、ともちゃんを指名しようかな・・・」と思わせてしまうメリハリテクニックを是非ご活用下さい。

関連するキーワード

はてな Twitter Facebook Google+ LINE