よく「女がキモチよくなるには気持ちが大事!挿入前にはしっかり愛情表現と愛撫をしないとイキません!」といったようなことを耳にします。

男性向けのハウツー本にもよく書かれることだと思います。

しかし、これって別に女性に限ったことではないんですよね。
男性だって、同じです。

や、もしかしたら男の方がメンタルが深くかかわっているかもしれません。

それに、女子の濡れないのはゼリーなどで対処できる場合もあるけど、男の勃起しないのはどうしようもありませんからね…。(クスリなどを使わない限り)

そこで今回は、ちゃんと扱ってあげないと勃起しにくい、繊細な客に対する効果的な対応について書きたいと思います!

不安要素を言葉で取り除く

いくら笑顔で歓迎ムードを漂わせても、やっぱり無言では伝わりにくいものです。
やさしい言葉をかけてあげるだけで、客が持つ不安や心配を消してあげることで、より親密度も上がりますし、「オレのこと気遣ってくれてるんだ」と信頼もしてくれます。

「来てくれてうれしい、会いたかったんだよ」
「私もあなたとエッチなことがしたいと思ってたの」
「すごく気持ちいいよ。アキラくんも気持ちいい?」
「今日はめちゃくちゃ楽しかった!くっつけてうれしかったしね☆」

と、表面だけでいいのです。
やさしく聞こえる言葉を並べてあげましょう。

客もバカではありませんから「誰にでも言ってるんだろ」と思うこともありますが、それでも言わないわけにはいきません。

それが、サービスに含まれていると思わなければいけません。

性感帯以外の箇所にもタッチする

こちらは完全にお仕事モードですから、どうしても性感帯にばかり気を取られがちなります。

しかしながら、女子も“キス・乳・マンコドーン!”の3点攻めだと「コイツ…」と思うように、男もつまらなく感じてしまいます。

親密度を上げるためには、性感帯以外も意識的に触れるようにしましょう。
ハグの時背中をさすさすなでたり、肩や腕をほめながらなでたり、太ももをやらしそうになでたり…。
スキンシップで思いやりを演出しましょう。

私の印象では、若い客ほど「なでてくれてありがとう!」なんて言わないですが、甘えるように依存するようになることが多かったですね。

焦らせない

私もクラブではじめて働いた時に、客席で時計を見すぎてボーイに注意されたことがありますがw

時間を気にしすぎるのも、客を焦らせうまくイカなくさせる原因になることがあります。
特に、風俗に通いなれていない客に多いです。

こちらとしては、「段取りの良い流れで良いサービスを!」と思うのですが、慣れない客からすると忙しなく感じてしまいます。

気にしていても、気にしていないように見せるよう心がけましょう。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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