男性の朝勃ちという生理現象は、誰もが知っていますよね。

この朝勃ちも年齢と共に勢いがなくなっていくらしく、男子トークで「最近オレ朝ダメなんだわ」「納豆が良いらしいよ」などという内容をたまに聞きます。

この朝勃ちという現象、実は女性にもあるってご存知でした?
今回は、女性の朝勃ちについて触れてみたいと思います。

副交感神経で勃起

寝る時に人は、レム睡眠とノンレム睡眠が周期的に訪れると言いますよね。
レム睡眠が浅い眠りで、ノンレム睡眠が深い眠りです。
浅い眠りのレム睡眠の時に、寝言を言ったり夢を見たりすることも知られています。

脳がリラックスするのは、深い眠りのノンレム睡眠かと思いきや、実は浅い眠りのレム睡眠だそうです!
その浅い眠りの時にリラックスして副交感神経が優位になりますが、それが朝勃ちを起こす原因だそうです。

セックスする時は興奮状態で、副交感神経ではなく交感神経が優位になります。
だから勃起するのかなと思っていたので、イメージとしては違和感があります。
“リラックスするから朝勃ちする”なんて…。

でも、副交感神経優位でリラックスすると、血流が増えるので、勃起が起こるのだそうです。

確かに、リラックスすると血行が良くなるのは実感しています。
集中して真剣に作業していた時は頭痛がなかったのに、作業が終わると一気に頭痛がすることがあります。
それは、緊張が解けてリラックスしたから血流が良くなり、脳の血管が拡張して神経を圧迫するからだと聞きました。
なるほど、ですね。

しかしながら、朝勃ちのままセックスすることも可能です。
そういう時はリラックス状態じゃなくなり、通常運転でしょう。
いつ朝勃ちから通常勃起に切り替わるのかなw

ちなみに女性は、クリトリスが勃起していることは、感じ取ろうと意識しなければあまりわかりません。
ので、実際朝勃ちしていても「朝勃ちなんてしたことない」という女性が多そうですね。
朝から鏡で見るのもイヤですしねw

濡れもする!

同棲していた男性に、「朝起きた時もちょっと濡れてるので入れやすいね」と言われたことがあります。

自分でも濡れやすい方だと自覚していたので「やっぱり私はすぐに濡れて、いつでもセックス準備万端女よッ!」とか冗談こいてたんですが、別に自分だけがそうなっていたわけではなかったということを知りましたw

これを、“朝濡れ”というらしいです。
朝勃ちと同じく副交感神経による変化だそうですが、血流が良くなり愛液の分泌が増加し濡れた状態になるそうです。

関連するまとめ

コンパニオンの種類はたくさんある!間違えないようにしよう

宴会コンパニオンや温泉コンパニオンなどの「コンパニオン」と呼ばれるお仕事は、じつはたくさんの種類があります。…

つばさ / 2285 view

風俗嬢はダメ男に引っ掛かりやすい?!ダメ男の見分け方を伝授

ダメ男をに引っかからないためにはまずダメ男を知ろう!

kiyoha / 3789 view

関連するキーワード

はてな Twitter Facebook Google+ LINE
kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

リンク