「いつもとアソコがなんか違う・・・」それはもしかしたら性病かもしれません。
性病は、すべてがSEXで感染わけではありません。
性器に触れたり、フェラをしたりするだけで感染することも十分にあり得るのです。
性病になったらどんな症状が出るのかをご紹介していきたいと思います。

かゆみがある

性器にかゆみがある場合は性病の可能性が高いです。
クラミジア感染症、淋病などがかゆみがある性病として代表的です。

男性の場合は、痛みがあったり悪化すると尿を出すときに膿が出る場合もありますが、女性は気が付かないことも多いです。

しこりがある

足の付け根や唇などにしこりがある場合は性病の可能性があります。
しこりができる性病として代表的なのは梅毒です。
皮膚科や産婦人科を受診しましょう。

生理が長い

基本的に女性の生理は5~7日ほどですが、10日以上生理が続くことがあります。
性病や、ほかの病気が考えられるので10日を超す生理は病院へ受診しましょう。

体中にぶつぶつができる

体中にバラのようなもようのブツブツができるのは梅毒です。
梅毒の進み具合によって症状が変化します。

まとめ

些細なことでも大きなことでも、いつもと何かが違えばそれは体がSOSを出しているということです。
性器なら産婦人科、皮膚に異常があれば産婦人科or皮膚科など、自分が適切だと思ったところに受診しましょう。

違う科に受診した方がいいとお医者さんが判断すれば、ほかの科への紹介状をかいてくれますよ。

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