風俗で働く理由は人それぞれ違いますが、みんな何歳頃にこの仕事を辞めて、辞めるまでにどれくらい貯金しようと考えているのでしょうか？

風俗嬢のみんなが考える実際のトコロをぞいてみましょう！

私の予想では「３０歳で上がりたい」と考えている姫さまが多いと予想していました。

だって、２０代と３０代の壁って、結構えげつないものでしょう？
３０超えたら一気に商品価値が下がるイメージです。

しかし、実際働く風俗嬢さんとしては「３０代でも人気嬢はいるし、めちゃくちゃ稼いでいる人はいるからムリな年齢と言うわけではない」と考えているようです。
それどころか、４０歳や５０歳まで頑張りたい、あるいは需要があるまで働き続けたい、というツワモノさんもいます。

確かに、若い頃はそれだけでもてはやされますが、しかしながら客の扱いがグンとうまくなるのは３０を超えてそれなりに経験値が上がってからのような気がします。

自分にしてみても、「あの時はすぐ頭に来て客を切っていたけど、今ならもっと転がせるだろうな」と思わなくはないです。

見た目が若々しく、あるいは美しくて客に求められて自分も辛くないのであれば、いつまで働いたって構わないわけですね。
ただし、仕事を辞めた後のこともしっかりイメージをしておかなければなりませんが…。

当然人にもよりますが、控えめな方は１千万を目指します。
が、正直なところ１千万は夜の仕事でなくても貯めようと思えば貯められる金額ではあります。
もちろん簡単なことではありませんが…。

昼と夜を掛け持ちして副業としているのであれば１千万でも良いですが、もし夜一本だけでレギュラー出勤している場合は、できれば５千万を目指したいところです。

ただし、日頃の生活もありますし子供がいるかいないかによっても貯金できる額は変わってきます。
思うように貯金ができなくても、焦りすぎて生活のペースを変えて体を壊さないようにしてくださいね。

言うまでもありませんが、好き勝手遣っていては貯まるものも貯まりません。
ふわーっとして何も考えずに消費していると、お金はあっと言う間になくなり、風俗をしていた意味がなくなります。

要る・要らないをしっかり考えて、自分の消費活動を見直してくださいね。