まずはネットで高級店の接客やサービスについて調べてみましょう。

風俗初心者であれば想像しにくい部分もあるかもしれませんが、調べてみると雰囲気は掴めるはずです。

ちょっと調べたら、自分が高級店でやっていけるか否か、イメージが湧くはずです。

これは、風俗の高級店へ行ってくださいという意味ではなく、レストランでもエステでもホテルでも何でも良いので高級なところへ行ってみてくださいという意味です。

高級なところでサービスを受けながら、サーバーのことを観察するのです。
そうすると、「こうしたら客は良い気分になれるのね」とか「そのやり方雰囲気出てうまいな！」と細かいことでも勉強になるはずです。

上質な接客ができるかどうかは、いわば想像力があるかどうかとも関連します。

「客にどうしてあげると喜んでもらえるのか？」ということが想像できなければ、喜ばれる接客をするのは難しいのは理解できますよね。

心持ちとしては、”謙虚で気がつくかわいいマネージャー”といったところでしょうか。

何も言わなくてもふわふわでいいにおいのタオルを手渡してくれる。
喉がかわいたなと思ったらすかさずドリンクを渡してくれる。
そんな「おっ！気がつくな！かわいいな」というおもてなしをするよう心がけていきましょう。

男は何事も見た目で判断しやすいということは、間違いないでしょう。

ですから、見た目に高級感があれば、より”高級っぽく”感じてもらえます。

見た目というのは、容姿だけではなく態度や立ち振舞いも含まれます。

ヘアメなどの外見の作り方から立ち振舞いまで「これは高級そうに見えるのか？」と逐一自問自答します。

例えば髪を染めようとしている時、「ちょっと明るく金髪気味にしたいな」と思うとします。
しかしそこで自分の好みまっしぐらに進むのではなく、「金髪って高級っぽいかな？」と自分でイメージしてみるのです。

ただし、高級感はただ派手に着飾るのとは違います。
変な例えですが、その見た目でハリー・ウィンストンに入って、堂々とショッピングして、店からも大切な客扱いしてもらえるか？みたいに考えるとわかりやすいのかもしれません。