大正時代からある遊郭、と言われてはいますが「遊郭って今の日本で存在していていいの？」と疑問ですよね。

飛田新地がどうなっているのか、ホントのところをお伝えします！

飛田新地って、何をしにいくところかということは実際みんな知っています。

でも、表向きは料亭に訪れた男女が自由恋愛により結ばれる、というテイです。

その“料亭”に関しては、飛田料理組合という組織が管理をしています。

だいたいのお客さんは２０分で入ります。料金は、２０分で約１万５千円です。

６０分だと４万円くらいで、ソープと同じくらいの料金です。
私はソープでマットで時間稼ぎをしていたので、マットとかお風呂がないのに６０分だとなんかしんどく感じますね（笑）

店先に、呼び込み役のやり手ばばあと女の子が座っていますが、１０分くらいで他の女の子に入れ替わります。
そのため、お客さんはビビッと来たらすぐに入らなければ、カワイイと思った女の子を逃すことになります。

プレイの流れとしては、まず服を脱いですぐスキンをつけてゴムフェラをします。準備が完了したら、イン！です。

お店によってサービスは異なりますし、常連さんにはサービスが少し変わったりしますので一概には言えないのですが、キス・生フェラ・下半身への攻めはＮＧとなっています。

キス・生フェラ・下半身への攻めナシに働けるなんて、女子にとっては天国ですね！（挿入がイヤな女子もいると思いますが）

「飛田新地なんて本格的な風俗、って感じがしてちょっとコワイ。絶対ヤクザがバックにいるし！」というのが一般的なイメージではないでしょうか。

しかし実際はヤクザとのつながりはありません。

もし飛田でお店を出すならば、まず飛田新地料理組合に報告しＯＫが出たら、警察に料亭の営業許可を申請します。
飛田の売上が暴力団の資金になってはいけませんので、警察が管理しているのです。

だから、ルール違反をしなければ飛田で遊ぶことは、どこぞのデリよりも安全なのです。

女の子に対しても優しいお店が多いです。

ナイトワークと言えば、遅刻や当欠、売上などでペナルティをもうけているのが普通で、罰金金額も高額です。
風俗の待機時間に給料が出ないのはわかりますが、時給制のキャバクラなどでも待機カットと言ってお店に拘束されているのに給料がもらえない時間というものがあったりします。

飛田はそんなペナルティがないお店がほとんどです。

私は回し者じゃあありませんが、短期でガツッと稼ぐには飛田は結構いいものだと思います。

飛田新地の中の通りで、だいたい女の子のレベルが決まっています。
レベルが高い順に、青春通り・メイン通り・妖怪通りとなりますが、メイン通りや妖怪通りでもキレイな人はいます。

飛田新地は、どちらかと言えばサービス内容より商品の質（女の子のかわいさ）勝負です。

芸能人級の容姿の子がゴロゴロいます。
ソープの高級店の容姿がいい女の子を集めたような感じです。


そんな美女たちは一体どこから来るのか？

お店がとにかく必死でスカウトして集めているそうです。
これがかなり大変で、ヘルスとかにヘッドハンティングに行ったりもするのでお金がかかり、かつスカウトマン（親方）はプレイできないそうです＾＾；

もし容姿に自信があるようならば、お店に売り込みに行ってもいいかもしれませんね（笑）