客はあまり考えることなく色々な行動を取ります。

もちろん、風俗嬢が相手だから多少乱暴でも良いと考えているカス人間もいますが、それ以上に何も考えずにやりたいようにやるという、頭空っぽ系の客も多いです。

ですから、こちらが痛がったり、体にダメージを負うようなことを平気でやってくるケースもあります。

そんな時、ついカッとなって注意したりしたくなります。
でもちょっと待ってください。

こちらが損をする危険性もあるのです。

例えば乳首をギュッとつねられた

風俗嬢が最も嫌うと言っても良い、乳首のいじりすぎ。
姫から発せられる「今すぐやめろ、コロス!」というオーラを感じることもなく、いじり倒す客が後を絶ちません。

よくある対処としては、
●体を密着させて乳首を触れないようにする。
●客の手を持ち他の場所を愛撫するよう誘導する。
●やさしく根気よく「痛い」と説明する。
などでしょうか。

一番無難なのは、体を密着させて乳首を触れないようにしたり、さりげなく隠すようにすることですかね。

言い方も工夫すれば、相手のプライドを守りながらやめさせることも可能です。

例えばマンコをガシガシされた

ガシマンもあるあるすぎる客の最低行動ですね。

ただ、こちらに関してはちゃんとやめさせて体を守らなければ接客ができなくなりますので、きっちり言う方が良いと思います。

リピは獲得したいですが、来られて毎回ガシマンでマンコが負傷するのもイヤですからね。

例えばアナルに指を入れられた

日本人は比較的少ないかと思いますが、それでも一定数アナルを攻めようとしてくる客もいます。

アナルは、慣れていないと指を入れられると本当に痛いです。
でも、それをわかっていない客、結構多いです。
お前のケツにも棒を突っ込んでやろうか?という感じですが、あまりアナルをいじってくる客がいないため、「アナルはダメだからね」と釘をさすこともなく、突然来るとかなり驚きますし、何より痛いです。

突然アナルに指などを入れられた場合は、とにかく痛がる演技で押し通すと良いのではないかと思います。

こちらもガシマン同様「危険である」ということを教育しなくてはなりません。

正攻法で注意しても損をするかも?

「マンコをガシガシするだなんて、内臓を傷つけることになる!」
「アナルを攻めるのはプレイに含まれていません」
「突然アナルに指を入れるなんて危険!謝罪されるべきこと」
など、至極まっとうな意見を述べて客を否定しても、女の子を守る気がない店の場合はこちらが悪い、みたいになってしまうこともあります。

「そんなこと言ったって客からのクレームを処理しないと」
「この場を収めないと」
「クレームに発展させた女の子の対処が悪い」
という言い分で、女の子が処分される可能性もあります。

そんな店はこの先も同じようなことの繰り返しで腹が立つことがたくさん待っていますので、なるべく早くにおさらばする方が良いですが、どうしても同じ店で働き続けたい場合は、被害者ぶるのが良い切り抜け方かもしれません。

痛い痛いと言って接客を中断したり、注意はしないものの都度痛そうにしたり、といった感じです。
これでも怒る客はいると思いますが、店のスタッフに対しても痛がる演技を続ければ、少なくともこちらを責めることはできないと思います。

言い返すよりは、相手が悪く見える状況を作るようにすることも視野に入れておきましょう。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
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