これはキャバ嬢が売れるためには必須の条件となりつつあります。

どんなに才能があり客を引っ張ることができる子でも、毎日いて努力している女の子には勝てないこともあるそうです。

とにかくいつもいて、指名客を逃がさない、あるいはお客さんに自分を覚えてもらうことが大切です。

客はお金を払って遊びにきているわけですから、私たちは楽しませなくてはならいのです。

その基本となるのが、笑顔と明るいオーラです。
テンションを上げて、その場を盛り上げるようにオーバーリアクションで空気を作っていきます。

最初はぎこちなくても、繰り返すうちに雰囲気を作り上げるのがうまくなってきますから、失敗してもトライし続けましょう！

これができない子は売れないですね。

別に自分を大きく見せようとする必要はなく、謙虚さも必要です。
しかし、謙虚なのは良いことなのですが、自信がないと態度がひねくれてしまいます。

そういう自信がない態度は、客に暗いイメージを与えてしまい、楽しみに来ている客をガッカリさせてしまうのです。

いつもあっけらかんと明るい、そして自分に自信を持って卑屈な態度をとらないという女の子に人気が集まります。

例え自分に自信がなくとも、それを相手に感じさせてはなりません。
「かわいくない」とかそんなことは、客には関係がなく、ただ客を楽しませることんい徹するのです。

ヘルプの子や黒服とうまくやっていくことも、指名を増やす＆継続させるための重要なファクターです。

昔はツンツン一匹オオカミな売れっ子嬢もたくさんいましたが、情報が開けて誰でもすぐにニュースを流せる時代ですから、八方美人の方が結局は得をします。

仲良ししすぎてしんどくなることもありますが、サッパリとした関係だけど雰囲気が良い中で働く方が、自分のためにも良いですしね！

営業営業して嫌われるんじゃないか？と思っていたのですが、

ブスでもナンバーな子の営業方法を店長がコッソリ教えてくれたのですが、

「いつも連絡くれるから悪いな。たまには行くか」のお客さんで毎日あふれるようになったそうです。