“ポリネシアンセックス”というワードを聞いたことがありますでしょうか?

セックスに興味のある方なら聞いたことがあるかもしれませんが、風俗嬢さんは毎日毎日いわばセックス三昧な生活ですから、もはや興味なぞ失われているかもしれません^^;

「誰とでもとにかくいっぱいエッチしたいの!」というツワモノ女子以外は、客で感じることは一切なく、彼氏とのセックスも微妙に思える時もあります。
私も経験がありますが、彼氏からの求めに「うれしい」とか「楽しい」とか愛情を感じることなく無意識に対応しており、途中で「…これ意味あんの?」と思ったことがあります。

それで、プラベのセックスを見直さなければ、彼氏との関係も破綻するような気がして、セックスに関する本を読み漁ったことがあります。
その時に、ポリネシアンセックスについても知りました。

ポリネシアンセックスの方法

ポリネシアンセックスの定義・やり方について、とりあえず軽くご説明しますね!

どちらかというと射精を目的として続けられるものではなく、体を重ね合い、愛撫し合うことを重視します。

ポリネシアンセックスは1クール5日です。
1~4日の間は性器を触らずくっついたりしてイチャイチャし、ラスト5日目に挿入します。

挿入の前の前戯に最低1時間ほどかけて、挿入しても極力動かずに結合したままイチャイチャするという…。

なんという熱心さ!
セックスにかける情熱、というと陳腐な感じに聞こえてしまいますが、セックスという行為をとても大切にしていることが伺えますね。

営みの擦れ違いを防止できる気がする

ポリネシアンセックスをする時には、携帯の電源をオフにしたり、ジャマが入らないように環境も整えます。
いや~この本気度がいいですね!

4日の間、イチャイチャしてたらお互いに「ガマンできない!」と言って入れたくなってしまうと思いますが、そこを「お楽しみは数日後にね」と後に取っておけるところがスゴイですよね。

でもやっぱり、”ちょっといじるけど、入れずにガマン”という行為は、やはり盛り上がるというか、「セックスしたい!」という気分を高めてくれるもので間違いないと思います。

これは誰もが経験したことがあると思うのですが、パートナーが求めてきた時に「え、そんなにたまってないんだけどな…」というタイミングありますよね。
逆に、「今やりたいんだけど!」と思っても、男が寝てしまったり…。

そういうセックスに対するやる気の足並みをそろえる、という意味でも非常に有効ではないかと思います。

風俗嬢さんのプラベセックスに最適

風俗という仕事をしていたとしても、好きな男とセックスする場合は、仕事スイッチをオフすることができます。

でも、自分的にあまりやる気のない時やふと我に返るように冷めた感覚に陥った時には、「仕事みたいになってたな…」と感じることもあります。
そういう状態をなくしてくれるのが、ポリネシアンセックスだと思います。

確かに、疲れている日はいちゃいちゃするのもしんどいので、面倒に感じることもないとは言えません。
お互いに、無理をするのはよくありません。
もし3日目だったとしても、体調が優れないなら当然中止すべきです。

お互いに無理せず行えば、パートナーとの関係が少し変わってくるかもしれません。
体を重ね合って相手の体温を感じたり、普段よく見る機会が減る相手の目をしっかり見つめたりすることが、自分にとっての癒しとなり、カップルの関係を良好に保つことにつながると思います。

女はよく「男は出したいだけ」と思っていますが、男もそう単純ではありません。
女と同様、精神的なつながりや癒しを求めているのです。


セックスという行為に飽き飽きしてしまっている風俗嬢さんこそ、大切な人とポリネシアンセックスを試してみることをオススメします。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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