前回は客の服を脱がせる方法を簡単にご説明しました。

今度は自分が脱ぎます

お店によってドレスだったりランジェリーだったり色々ですが、客に脱ぐのを手伝ってもらってもOKです。

例えばベビードールのような店服の上だけを自分で脱いでブラだけになった時点で、客の顔を胸にうずめさせてホックをはずさせる、客の方にお尻を向けてソングを脱がせてもらうなど、ヘルスであれば自分が脱ぐのも楽しんでもらうのも一つです。

あなたがイヤでなければ、乳首を舐めさせたりしてもいいでしょう。

少しチンコをいじります

乳首を舐めさせたりパイオツを触らせたりしていると、チンコも少なからず反応しているでしょう。

ここでバスタオルをズラして手でシコシコしたり、ガッツのある方は即尺してもOKです。

「即尺までは…」という方は、やらしい言葉を言いながらちょっと触り、「じゃあそろそろ…」とシャワー室への移動を促します。
シャワー室に行く時は手をつないだり腕を組んで行きます。

(高級ソープであれば、即尺をしてからそのままベッドで即ハメとなります。”即即”と言います。)

シャワー室にて

お風呂場に入ると、まず歯ブラシにハミガキ粉をつけて「いっぱいキスしましょうね」とか言いつつ両手で渡します。

客がハミガキをしている間にグリンスやボディソープを泡立てておきます。

客のハミガキが終わったら水かぬるま湯を入れたコップを渡して口をゆすいでもらいます。

コップにイソジン液を作り、まずは自分がうがいをします。
その後「ガラガラしてね」と言ってから再度イソジン液を口に含んで客に口移しします。
ハミガキをきちんとした客であれば1回でいいと思います。
最後はイソジンを洗い流せるように、水のみのコップを渡します。

もしキスNGの客であれば、ハミガキ粉をすすぐために渡したコップにイソジン液を作り、「軽くうがいしてください」と言って渡し、最後に水だけのコップを渡してイソジン液が残らないようにすすいでもらいます。

自分もイソジンうがい+水ですすぐを忘れずに。

体を洗う

できあがった泡はとりあえず置いておき、先にシャワーの温度をちょうどよいくらいに合わせ、客の体にかけます。
足は冷えていて熱く感じるので、手にかけてみて「温度はこれくらいで大丈夫ですか?」と確認してOKであれば下半身からかけていきます。

首や肩にお湯をかける時には少し湯の勢いを落としたり、顔の前に手を添えて顔に湯がかからないようにして体を濡らしていきます。

グリンスの泡をチンコや蟻の門渡り~アナル辺りと足に乗せてある程度馴染ませたら、ボディソープの泡を脚から乗せて洗っていきます。

私は冬場に関しては先に体を濡らさず、ダイレクトにグリンスの泡でチンコを洗うということから始めてました。
(泡が大量にあると体が濡れていなくても十分洗えます。)

泡を使って洗うような感じで、丁寧に洗っていきます。
客の胸や背中など広い面を洗う時には、自分の胸を使って洗うのもgoodです。

淡々と洗うのではなく、キスをしたり耳をはむはむしたり、体を洗うのも”エロく楽しい”を心がけましょう!

ついチンコやアナルを洗う時には、後で舐めなければいけないことを考えてしっかり洗うことに集中してしまうのはわかりますが、客的には「なんでそんな必死に洗うの?そんなに汚くないよ」(イヤ汚ねえよ!怒)と思っているので、チンコやアナルをいじるフリをしてキレイに洗うのがオススメです(笑)

グリンスは性病でなくても傷口にはしみて痛いですので、もし客がしみると言い出したら「すぐ流しますね!」と言って早めに流してあげましょう。

泡を流す+フェラ

ボディソープで全身を洗ってからグリンスで局部を洗う、などお店によってやり方は色々ありますが、泡を流す時は私たちが思っている以上に丁寧に行う必要があります。

自分で体を洗う時には、肩からザバーっとお湯をかける方が効率的に泡が流せると思いますが、接客中は下半身から順に流すようにしてください。

お湯をかけるだけではなく、手でさするようにして泡を流していきます。
足は自分の太ももに乗せてもらい、指1本ずつ流していきます。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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