あるある~な現象

「もっと指名をたくさん取るために、テクニックを身に付かなくちゃ!」ということで、本・ネット・実践などでエロスキルを磨く女たち。

「よ~しこれでどうよ!?」自信満々に披露すると、「…誰に教わったの?」と冷ややかな目線が向けられます。

これはもう、風俗あるあるではなく、現代女子あるあるですよね!

「お前のために勉強したんじゃー!」とキレそうになりながらも、妙に納得している自分もいます。

「経験豊富なんだね」「一体何人に抱かれたの?」「遊んでるよね」などなどのイヤミは、発言したその男のジェラシーであり、男心でもあります。

要するに“テクはないけど気持ちよくさせようとして頑張っているうぶな子”を求めているのです。

風俗に来る時点でそんな女いるわけねえのに、相手に純粋さを求めてくる矛盾…。
まあ、感情なので説明してもわかってはくれなさそうですし言いませんがw

しかし、プレイが一通り終わってから言ってくるから余計に腹が立ちますよね!

あれ?もしかしてこういうコト?

先程、「そういうイヤミは、男のジェラシーから来る」と申し上げました。

ということは…
よくよく考えてみると、“イヤミを言ってくる=私のことがスキ”ってことなのですよね!

まあ、本命かどうかとか、そういうレベルではないんですけど、“ただ抜いてくれるだけの存在”であるならば、何も思わないハズなんです。

そうではなくて、少なからずは好意を持っているので、自分が知らなかった部分を垣間見て「オレ聞いてないんだけど」状態になっていると分析します。

「アナタだけ」とうるうるしようw

もしそういうイヤミを言われたら、客が言い返すことが出来なくなる言葉をお教えいたしましょう。

それは

「こんなにがんばるの、アナタだけよ」

です!

まあ、表現方法はお好きに変えてくださいな。
イヤミを言われたらシュンとしょげた感じで、「あたし、松田さんに会えるのずっと楽しみにしてて…やっと会えたから…。よろこんで欲しくて、がんばったんだよ…」とかなんとか言ってくださいw

中には「ウソつけ!」と思う客もいるとは思いますが、とりあえずその場はだまらせることができますので、ぜひぜひご活用ください!

うまくいけば、ヒシッと抱きしめ合って、絆が深まるかもしれませんよww

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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