4年前くらいに、元いたクラブに引き抜きがありホステスが一気に減ってしまったため、ヘルプとしてのほほんと働いていました。

その時に再開した友人が「今婚活をやっている」ということで、結婚しようと色々頑張っていたようでした。
私といえば、結婚には興味がなく、適度に男がいたらいっか~くらいでしたが、その時ちょうど彼氏と別れたばかりでした。

そこでその友人から誘われても行かない理由もなく、久々にコンパというものに参加してみたのでした。

見事?「結構カッコイイな」と思う同年代の男をゲットしたのですが、実はそいつ、私たちと同業に近い仕事をしていたのです…!

副業でチャットボーイをしていた

その男の家に行った時、確かにパソコンにカメラがついているな、とは思いました。

しかし、その時の私は「チャボ人口はほとんどおらず、一部のチャトレがアダルトで稼いでいる」と勝手に思い込んでいたので、まさかそのカメラを使って仕事をしているとは想像できませんでした。

チャボの仕事をしていることは、本人から教えてもらいました。
私の見た目から「キャバクラかなんかやってた?」とツッコまれ、「そうだけど…」と答えてから、「オレも実は…」とカミングアウトされました。

結構稼ぐなオイ!

多分、一番初めにした質問は「稼げるの?」だったと思います。

その質問に対し、結構正直に答えてくれましたね。
月の稼ぎはバラバラだから何とも言えないが、登録して2年程で300~400万は稼いでいる、とのことでした。
まあまあやるな!!

そんなにもうかるのかと驚きましたが、もしかしたらその時がチャトレ・チャボが稼げる全盛期だったのかもしれません。。

きっかけは彼女がしていたから

彼がチャボをやるようになったのは、以前付き合っていた女性の影響だったそうです。
付き合った時には彼女はゴリゴリのチャトレで、彼の前でも堂々と仕事をしていたそうです!

彼は部屋の中で同じ空間にいましたが、写り込まないように気を付けて身を潜ませながら「オレはこんな仕事は絶対やらない」と一種軽蔑のまなざしのようなものを向けていてそうです。
彼女は、客にかなり媚びるタイプだったようで、そのぶりっこぶりが普段との差に唖然としたと話していました。

しかし、彼の前で堂々と仕事をするということは、=アダルトな要素は一切ない、ということです。
まあ多少のエロトークはあったにせよ、交わし方はいくらでもあります。

そうしてノンアダルトで働いている彼女の報酬を聞いた時…。
「オレもいつかやろうかな…」と思ったそうです(笑)

後半に続きます!

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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